静止画撮影

Q3
「タイムラグ補正」を使っても、決定的瞬間をうまく撮影できません。
撮影のコツはありますか?
A3
下記の点に注意して撮影してください。
• シャッターを半押ししないで撮影した場合は、タイムラグ補正は働きません。
• 画像サイズの設定が“9M”、“3:2”、“16:9”のときは“6M”となります。
• タイムラグ補正を使用すると、使用しないときと比べて撮影範囲が狭くなります。
• 撮りたい瞬間を知覚するまでの時間と、知覚後に指がシャッターを押す動作が終了する
までの時間(タイムラグ)は、個人差があります。
• タイムラグには撮影状況によってもばらつきがあります。
• 被写体に対する注意がそれているようなときの撮影の場合、タイムラグは大幅に伸びて
しまう場合があります。
• タイムラグ補正の補正時間設定は以下を参考にしてください。
– 液晶モニターを見て撮影する場合は“-0.2”、被写体を直接見て撮影する場合は
“-0.1”を目安として調整してください。
– 上記の設定でも撮影画像が撮りたい瞬間よりも遅れてしまうようなときは、更に設定時間を大きくして、撮影願います。

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