撮影モード/撮影テクニック

インテリジェントAFが働いている場合は、抽出された領域に対して、最適なフォーカス位置にピントを合わせます。
顔が検出された場合、顔優先でピントを合わせます。
被写体がないと判断した場合、スポットAFとなります。

次のような条件では、インテリジェントAFがうまく動作しない場合や、フォーカスフレームが表示されない場合があります。
・被写体が小さすぎる
・撮影場所が明るすぎる/暗すぎる
・被写体の動きが速い
・被写体が極端に端に寄りすぎている
・類似した色の被写体や背景がある
・手ブレしている、あるいはカメラを激しく動かしている
・画像全体が、一様な模様あるいは周期的なパターンに近い

※被写体がないと判断した場合は、スポットAFに切り替わり、フォーカスフレームは表示されません。
シャッターを半押しすることによりフォーカスフレームが表示されます。