静止画撮影

Q8
“MENU”内の「手ブレ補正」とベストショットの「HS 手ブレ補正」との違いは何ですか?
A8
“MENU”内の「手ブレ補正」は手ブレに対し、CMOSセンサーを動かして光学的に手ブレを補正する方法です。
これに対しベストショットの「HS 手ブレ補正」は、1度シャッターを押すことで連写を行い、連写した画像を自動的に合成し手ブレを補正する方法です。これによって、暗いところや高倍率撮影のような光学的な「手ブレ補正」で補正できないような場面でも、手ブレが軽減された撮影ができます。

参考
 ・撮影モードがプログラムオートまたはBS「HS 手ブレ補正」の場合に、手ブレ補正設定を
「標準」または「強」に設定できます。
「強」に設定すると、「標準」に設定した場合と比べて、多少ノイズが発生しやすくなりますが、 手ブレや被写体ブレがより軽減します。
それ以外の撮影モードでは、「標準」で撮影されます。
 ・「HS 手ブレ補正」での撮影では、「ISO感度」と「ISO感度上限」は「オート」に固定されます。

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