無線機能

Q7
無線機能は、どのように使用できますか?
A7
スマートフォンを無線でカメラに接続すると、次の機能が使用できます。


自動送信※1,※2,※3:Bluetoothでペアリング済みのスマートフォンに、撮影ごとに自動で画像を送信できます。
ワンタイムシェア※1,※2,※3※7:カメラで選んだ静止画を、ペアリングしていない知人のスマートフォンから見ることができます。
位置情報を追加する※8:スマートフォンに送信した静止画に、撮影した場所の位置情報を付け加えることができます。
リモート撮影(スマートフォンで撮影)※1,※2,※4:スマートフォンを使用して、離れたところからカメラを操作して撮影できます。
スマートフォンへ送る※1,※2,※5,※6:カメラで撮影した静止画や動画を選んで、スマートフォンに送信できます。
スマートフォンから見る:スマートフォンやパソコンから、カメラに保存されている静止画を見たり、 コピーすることができます。

※1 この機能を使用するためには、スマートフォンに専用アプリ「EXILIM Connect」をインストールする必要があります。
  ・「EXILIM Connect」をインストールするためには、Android端末またはiPhoneが必要です。
※2 画像を送信した後も、元の画像はカメラに残っています。
※3 カメラの画像が自動送信されるには、Bluetoothと無線LAN(Wi-Fi)の両方が接続されている必要があります。
※4 Bluetooth low energy対応のスマートフォンの場合は、カメラとBluetooth無線技術で接続することにより、「リモート撮影(スマートフォンで撮影)」時にスマートフォンからカメラを起動することができます。
※5 「スマートフォンへ送る」でスマートフォンなどに画像送信後に、SNSにも送ることができます。
※6 「スマートフォンへ送る」でスマートフォンなどに画像送信後に、スマートフォンでSceneアプリを使用して、送信した画像を見ることができます。
※7 この機能を使用するためには、スマートフォンにSceneアプリをインストールする必要があります。
※8 スマートフォンの位置情報設定をオンにする必要があります。

Sceneアプリは、リプレックス社の画像管理アプリです。画像を高速で表示したり、友人とアルバムを共有したりできます。
  ・Sceneアプリについては、リプレックス社にお問い合わせ願います。
  ・Sceneの呼び出し機能をお使いになるには、Sceneアプリのインストールが必要です。
    SceneアプリがインストールされていないスマートフォンではSceneのインストールへ誘導いたします。

重要!
・本機は、Bluetooth無線技術での接続機能および無線LAN接続機能(Wi-Fi通信機能)を搭載しています。航空機内など無線通信の使用が制限または禁止されている場所では、本機を機内モードに設定してください。
・スマートフォンの機種によっては、受け取った動画をスマートフォンで再生できないことがあります。
・お使いのスマートフォン、OSのバージョン、ストレージの空き状況によって、動画や静止画がスマートフォンに保存されないことがあります。スマートフォンで画像を受信したあとは、スマートフォンで保存されていることを確認してください。
・Android端末で受け取った動画を見るには:
  MP4ファイルに変換されて保存されます。この場合は既存のプレーヤーで再生が可能です。ただし、一部の端末ではMP4に変換できず、MOVファイルのまま保存されることがあります。この場合、ギャラリー等には動画は表示されません。動画は“EXILIM Connect”フォルダーに保存されます。再生には、動画(拡張子がMOVの動画ファイル)が再生できる動画プレーヤーが別途必要です。お使いの動画プレーヤーによっては、動画が再生できなかったり、音声が出ないことがあります。
・他社のカメラで撮影した画像は、送信できません。
・本機で無線機能付きメモリーカードを使用すると、不具合が生じる可能性があります。
・本機は、アクセスポイントモードとしてのみ使用できます。クライアントモード(子機)として使用できません。

アクセスポイントモード(APモード)とは:
本機がアクセスポイントとして機能し、ルーターなどを経由せずに、スマートフォンやPCなどと本機を直接無線接続することが可能となるモードです。

参考
・無線LAN(Wi-Fi)の機能を使用すると、通常よりも消費電力が大きくなります。電池が十分に残っている状態で使用してください。

・操作可能範囲は、通信環境や接続するスマートフォンの機種によって変わります。

アンケートへのご協力をお願いします。

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