- Q4
- シャッタートリガーとはどのような機能ですか？
- A4
- 本機と別売のカメラをBluetooth無線技術で接続することで、カメラのシャッターを押さなくても、専用アプリCASIO Log Noteで設定したタイミングで自動的に撮影する機能です。
CASIO Log Noteを使って、自動撮影するタイミングを設定できます。
一定の距離を移動したら撮影するなどアクティビティーに合わせてタイミングを設定します。
本機の設定
1. 本機とスマートフォンを接続して“CASIO Log Note”を起動する
「スマートフォンとの無線接続設定はどうすればよいでしょうか。」を参照してください。
2. スマートフォンの“設定”画面で“ウェアラブルセンサーのセットアップ”をタップする
以下の項目を設定・確認できます。
3. 「シャッタートリガー」をタップする
・サイクリングとトレッキングのそれぞれでシャッタートリガーのタイミングを設定できます。
・設定が終わったら、“保存”をタップして設定を保存します。
4. スマートフォンで項目をタップして設定を変更する
5. トップ画面に戻るには、スマートフォンで“＜” をタップする
参考
・“シャッタートリガー”は、カメラと接続しているときのみ設定できます。
・カメラのコントローラーの電源はONのままにしてください。コントローラーの電源をOFFにすると、カメラと本機との接続が切断されます。ただし、コントローラーがスリープ状態の場合は、シャッタートリガーは使用できます。
・カメラは撮影モードにしてください。再生モードにしている場合は“シャッタートリガー”での撮影はできません。
・“5秒動画(機種限定)”の設定は、EXFR100一台と本機が接続されているときのみ有効になります。EXFR100一台以外との接続では、5秒動画を設定していても静止画撮影になります。
・インターバル撮影中に、この機能を使って撮影した画像は“自動送信”の対象になります（EX-FR110H を除く）。
“自動送信”については、ご使用のカメラの取扱説明書をご覧ください。
・シャッタートリガーを使って自動撮影した画像は、専用アプリEXILIM ALBUMで見ることができます。
さらにEXILIM ALBUM 2.0では、アルバム内の写真や動画を地図上に表示することができます。
くわしくはEXILIM ALBUMのQ&A「マップビューを表示する方法を教えてください。」を確認してください。
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