ハードウェア全般

Q1
低温環境での運用で注意することはありますか?
A1
LCDやレーザスキャナ等、動作温度範囲の広い部品を採用しておりますが、 1.LCDの視認性の低下(反応速度やコントラストが低下します)
2.レーザ読取性能の低下(粗悪なバーコードが低温環境で読み取りにくくなる可能性があります)
3.電池駆動時間が、常温と比べ短くなります。(低温下では充電池・乾電池は、十分な実力を発揮出来ません)

また、充電可能な温度は、0~40℃になります(範囲外では、保護回路が働き充電が出来ません)
事前に、使用する環境での運用テストを充分に行って頂けるようお願い致します。

アンケートへのご協力をお願いします。

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