Module No. 5459/5460

充電する(ソーラー充電)

この時計は、ソーラーパネルで発電した電気をバッテリー(二次電池)に充電しながら動作します。ソーラーパネルは文字板と一体になっており、文字板に光が当たっているときは常に発電し充電しています。

充電する

時計を腕から外しているときは、光が当たる明るい場所に置いて充電してください。

WAT_SOLAR_01

腕につけているときは、文字板(ソーラーパネル)に衣類の袖がかからないように心がけてください。文字板(ソーラーパネル)が一部でも隠れていると発電効率が低下します。

WAT_SOLAR_caps_02

充電不足や充電切れ

充電量は、針の動きで確認できます。充電不足になると、使用できる機能が制限されます。

充電不足のとき

秒針が2秒ごとに動きます。

5459_batt_2sec_Bk

充電切れのとき

すべての針と日付が停止します。

5459_batt_all_hands_0sec_Bk

充電時間の目安

充電時間の目安として、下の表をご活用ください。

1 日、使用するために必要な充電時間

光量

充電時間


arrowD

Num_circle_1

8 分

Num_circle_2

30 分

Num_circle_3

48 分

Num_circle_4

8 時間

充電量の回復に必要な時間

光量

充電時間

充電レベル1

充電レベル2


arrowD

Num_circle_1

3時間

33時間

Num_circle_2

8時間

123時間

Num_circle_3

12時間

199時間

Num_circle_4

139時間

光量

晴れた日の屋外など(50,000ルクス)

晴れた日の窓際など(10,000ルクス)

曇りの日の窓際など(5,000ルクス)

蛍光灯下の室内など(500ルクス)

充電レベル1:

充電切れから時計が動き出すまで

充電レベル2:

時計が動き出してから満充電まで

節電(パワーセービング機能)

暗い場所においてから約1週間経過すると、すべての針が停止して節電状態になります。

  • 日付のみが作動しています。

節電状態を解除する

いずれかのボタンを押す、または時計を明るい場所に置くと、節電状態は解除されます。