下記の方法を参考にしてください。
・後方から撮影したスイングをチェックする場合
各ガイドラインの交差する点を、それぞれボール、腰、首の位置に重ねるようにすると、
ガイドラインを望む位置に動かしやすくなります。
・正面から撮影したスイングをチェックする場合
青い縦線をそれぞれ左足と右足の外側に、赤い横線をそれぞれボ-ルと頭の位置にあわせると、
ガイドラインを望む位置に動かしやすくなります。
・インパクトの瞬間をチェックする場合
赤い線をボールの中央に合わせてから角度を調節し、次に緑の線をボールの中央に合わせてから
角度を調節すると、ガイドラインを望む位置に動かしやすくなります。
参考
・別売のAVケーブル(EMC-8A)または市販のHDMIケーブルを使って、映像入力端子を持ったテレビや
パソコンで再生しながら、ガイドラインの位置を動かすことができます。
HDMIケーブルは、カメラ本体側はHDMIミニConnector、テレビ側はテレビのHDMI Connectorに合った
HDMIケーブルをご使用ください。
・後方から撮影したスイングをチェックする場合や、インパクトの瞬間をチェックする場合は、各ガイドラインの
角度が表示されますので、以前のフォームやスイングとの違いの確認に使用できます。
・再生時間が10分以下のハイスピード動画であれば、“MENU”のPLAY MENUタブにて「ライン合成」を
選択し、撮影したスイングの動画にガイドラインを合成して、新しい動画として保存できます。ただし、
ガイドラインを調整できません。
ガイドラインを合成すると、二画面再生時やパソコンで再生したときもガイドラインが表示されます。