本機の動画(MOV形式 H.264/AVC準拠)の場合、静止画に比べデータ量が非常に多くなります。
また、そのデータを非常に高速で処理できる能力が必要になることから、以下のような動作環境を
推奨いたします。
<動画再生の推奨動作環境>
【Windows】
OS: Windows 8.1/8/7/Vista
CPU: 画質FHD、HDの場合:Core 2 Duo 3.0GHz以上
画質STD、HSの場合:Pentium 43.2GHz以上
必要なソフトウェア:QuickTime 7以降 (Windows 8.1/Windows 8/Windows 7の場合は不要です。)
【Macintosh】
OS: Mac OS X 10.5以降
必要なソフトウェア: QuickTime Player(パソコンにインストール済み)
・上記の動作環境は、推奨の環境であり、動作を保証するものではありません。
・設定状態やインストールされているソフトウェアによっては、正しく動作しない場合があります。
<動画再生のご注意>
・必ず動画データはパソコンに保存してから再生してください。ネットワーク上やメモリーカードなど
にある動画データを再生しても、正しく再生できない場合があります。
・お使いのパソコンの性能によっては、正しく動作しない場合があります。その場合は以下をお試しください。
– 動画の画質を “STD” に設定して撮影する。
– 最新のQuickTimeにバージョンアップする。
– 開いている他のソフトウェアを閉じたり、常駐ソフトを止める。
なお、パソコンでスムーズに動作しない場合でも、市販のHDMIケーブルを使って映像入力端子を持ったテレビやパソコンで再生することができます。
HDMIケーブルは、カメラ本体側はHDMIマイクロConnector、テレビ側はテレビのHDMI Connectorに合ったHDMIケーブルをご使用ください。