故障かな？と思ったら

1) 被写体が暗いとカメラの感度が自動的に上がるため、ノイズが発生する場合があります。
その場合、下記を参考に撮影すると改善される場合があります。

・市販のライトなどを使用して明るくして撮影する。
・できるだけ小さい値のISO感度に設定する。
※手振れしやすくなるため、三脚の使用をおすすめします。
※被写体が動いている場合、被写体がぶれます。
・ライティング機能を「切」にする。
設定方法 
撮影モードにする→【MENU】→REC MENUタブ→ライティング→「切」→【SET】

2) 暗い場所でフラッシュを“発光禁止”にして撮影すると、ノイズが発生し、多少ざらついた感じ
    になることがあります。その場合は、フラッシュの発光方法を切り替えるか、ライトなどを
    使用して明るくして撮影してください。

3) 静止画撮影で高い値のISO感度に設定したり、ライティング機能を使うと、ノイズが増える
    ことがあります。市販のライトなどを使用して明るくして撮影してください。

4) 高い気温など高温の環境で動画を長時間撮影した場合、撮影画像にノイズ（輝点）が入る
    ことがあります。その場合はすずしい環境で撮影するか、カメラの電源を切ったまましばらく
    放置し、カメラの温度を下げてから使用してください。