連写で撮影した複数の画像を解析して、近景から遠景まですべての領域にピントが合った写真を撮影する機能です。
被写体になるべく近寄り、手ブレと被写体ブレに注意して撮影してください。
参考
・シャッターを押したあと、“処理中ですしばらくお待ちください”とメッセージが表示されるまでは
撮影中ですので、そのままカメラ本体を動かさないでください。
画面にメッセージが表示されてからは、処理が終了するまでしばらく時間がかかりますので
お待ちください。メッセージ表示中は撮影できません。
・ズームはワイド端に固定されます。
・フラッシュは自動的に発光禁止になります。
・ISO感度およびISO感度上限は常に「AUTO」で動作し、設定をすることはできません。
・顔検出、超解像ズーム、デジタルズームおよびメイクアップレベルは「切」になります。
・露出補正は「0」に固定されます。
・手ブレや被写体ブレをしている場合は、十分な効果が得られないことがあります。
・撮影する環境や構図、被写体によっては、十分な効果が得られないことがあります。
・カメラが処理できないと判断した場合、“合成できませんでした”と表示されます。
処理できない場合でも画像は保存されますが、近景から遠景まですべての領域に
ピントが合った画像にはなりません。
・「手ブレ関連機能」が自動的に「標準」になりますが、手ブレや被写体ブレが大きい場合は、
十分な効果が得られないことがあります。