静止画撮影

Q25
“MENU”内の「手ブレ関連機能」とベストショットの「HS 手ブレ補正」との違いは何ですか?
A25
“MENU”内の「手ブレ関連機能」は手ブレに対し、補正レンズを動かして光学的に手ブレを補正する方法です。これに対し「HS 手ブレ補正」は、光学的に手ブレ補正を行うとともに連写を行い、連写した画像を自動的に合成しています。これによって、暗いところや高倍率撮影のような光学的な「手ブレ補正」のみでは補正できないような場面でも、手ブレが軽減された撮影ができます。

参考
 ・ 高速連写を除くプログラムオート、プレミアムオートPRO、ベストショット撮影の一部の撮影モードでは、手ブレ関連機能を「強」に設定できます。「強」に設定すると、「標準」に設定した場合と比べて、多少ノイズが発生しやすくなりますが、手ブレや被写体ブレがより軽減します。
 ・ 一部の撮影モードでは、手ブレ関連機能が「切」や「標準」に固定されます。
 ・「HS 手ブレ補正」での撮影では、「ISO感度」と「ISO感度上限」は「オート」に固定されます。

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