静止画撮影

Q18
フラッシュなど、光を発する機能で、安全上注意することはありますか?
A18
・可燃性ガスおよび爆発性ガスなどが大気中に存在する恐れがある場所では使用しないでください。
引火・爆発の原因となります。
・運転手に向けてフラッシュなど光を発する機能を使用しないでください。
目がくらんで運転不可能になり、事故を起こす原因となります。
・フラッシュなど光を発する機能を人(特に顔)に向けて至近距離で使用しないでください。
視力の低下などの障害を起こす原因となることがあります。
特に、乳幼児を撮影するときは、1m以上離れてください。
・フラッシュ発光部を指・手袋・その他のもので触れないでください。
やけど、発煙、変色、故障の原因となることがあります。
・フラッシュの発光部が汚れていたり、ゴミなどの異物が付いた状態で、フラッシュを発光しないで
ください。発煙や変色の原因となることがあります。
・フラッシュなど光を発する機能を動物に向けて至近距離で使用しないでください。
動物が驚いたり、視力の低下などの障害を起こす原因となることがあります。
・フラッシュ撮影などが禁止されている場所では指示に従い、フラッシュなどを発光禁止にしてください。
・フラッシュはシャッターを半押しすると、必要に応じて自動で開くので、フラッシュ部を指などで
抑えないようにしてください。
また、フラッシュが開いているときは、手で強く押さえるなどフラッシュ部に力を加えないでください。

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