本機で撮影した静止画を撮影した順につなぎ合わせて、最長で10分間のタイムラプス動画を作成する機能です。動画は使用できません。
この機能はファームウェアのバージョンが 2.0以降の場合に使用できます。
操作手順
1. 再生モードのメイン画面で“ホームアイコン”をタッチする
2. ホーム画面の“タイムラプスアイコン”をタッチする
3. “設定アイコン”をタッチする
・“インフォメーションアイコン”をタッチすると、この機能の説明が表示されます。
4. 項目をタッチして設定を変更する
| 再生速度 |
画像 1 枚あたりの再生時間を選びます。
“低速”にすると、1 枚あたりの再生時間が長くなり、“高速”にすると、1 枚あたりの再生時間が短くなります。 |
| 音楽 |
BGMを選びます。 |
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5. 設定が完了したら、“戻るアイコン”をタッチして手順3の画面に戻る
6. 上下アイコンで動画にしたい画像の撮影日を表示してタッチする
7. タイムラプス動画の変換方法をタッチする
全インターバル画像：インターバル撮影ごとにタイムラプス動画を作成します。
最新インターバル画像：最後にインターバル撮影した画像のみを使って、タイムラプス動画を作成します。
全画像：すべての画像を使って、タイムラプス動画を作成します。
8. “はい”をタッチする
タイムラプス動画が作成・表示されます。
・タイムラプス動画を作成中に“キャンセル”をタッチすると、タイムラプス動画の作成が中断し、
その時点で作成済みの動画が保存されます。
参考
・作成される動画の画質はFHD、アスペクト比は16:9になります。
加工前の画像のアスペクト比が16：9以外の場合は、画像の上下が自動でカットされます。
・縦向きの画像の場合は、画像の左右に黒い帯が付きます。
・画像の枚数が多い場合は、タイムラプス動画が10 分になったところでこの機能が終了し、
それ以降の画像はタイムラプス動画に変換されません。
・日付をまたいでインターバル撮影を行った場合は、指定した日に撮影した画像のみが
タイムラプス動画に変換されます。
・ タイムラプス動画作成時に、下記1.または2.のようにファイルを保存できるメモリーの容量が少ない場合、
「メモリーがいっぱいです」というメッセージが表示されます。その場合、不要なファイルを消去してください。
1. タイムラプス動画作成開始のタイミングで、メモリーの空き容量が1.2GBより少ない場合。
2. タイムラプス動画作成開始後に、タイムラプス動画を作成するのに必要なメモリーの空き容量を
確保できないと判断した場合。
なお、タイムラプス動画を作成する際に必要なメモリーの空き容量は、作成されるタイムラプス動画の
ファイル容量の倍以上となります。
例：10分のタイムラプス動画（ファイル容量：約2.6GB）を作るのに必要なメモリーの空き容量： 約6GB
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