特殊な再生機能

Q1
「ハイライトムービー」とはどのような機能ですか?
A1
日付ごとにおすすめの静止画や動画が選択され、1つのムービーに編集します。 画像は、“ハイライトスコア”機能で付けた点数や撮影時の情報などをもとに自動的に選ばれます。
・ファームウェアのバージョンが 2.0以降の場合、ハイライトムービーにする画像の種類を選択できます。
・ハイライトスコアの点数は、“ハイライトスコア”機能で変更できます。
・撮影時の情報やハイライトスコアの点数によって、画像の再生時間や効果が決まります。


操作手順
1. 再生モードのメイン画面で“ホームアイコン”をタッチする
2. ホーム画面の“ハイライト機能アイコン”をタッチする
3. “ハイライトムービー”をタッチする
4. “設定アイコン”をタッチする
    ・“インフォメーションアイコン”をタッチすると、この機能の説明が表示されます。
5. 項目をタッチして設定を変更する
“対象画像” : ハイライトムービーにする画像の種類を選びます。
“再生時間” : 作成される動画の再生時間を選びます。
“音楽” : BGMを選びます。
6. 設定が完了したら、“戻るアイコン”をタッチして手順4の画面に戻る
7. 上下アイコンで動画にしたい画像の撮影日を表示してタッチする
8.  “はい”をタッチする
    動画が作成・表示されます。
    ・ハイライトムービーを作成中に“キャンセル”をタッチすると、ハイライトムービーの作成が中断し、       その時点で作成済みの動画が保存されます。

参考
・“ハイライトスコア”機能で“-1”に設定した画像は使用されません。
・作成される動画の画質はFHD、アスペクト比は16:9になります。
加工前の画像のアスペクト比が16:9以外の場合は、画像の上下が自動でカットされます。
・縦向きの画像の場合は、画像の左右に黒い帯が付きます。
・同じ撮影日の静止画と動画の合計が10000ファイル以上ある場合、ハイライトムービーに使用される
静止画と動画は、1~9999番目のファイルから選ばれます。
・電池残量が少ない場合は、ハイライトムービーを作成できない場合があります。
・電池残量が少ない場合は、ハイライトムービーが作成されず、不要なファイルがメモリー内に作成される
場合があります。そのファイルはカメラをパソコンに接続して削除してください。不要なファイルの拡張子は
「JPG」「, MOV」 以外で、データサイズは0バイトです。
・作成時の条件によって、ハイライトムービーの作成に時間がかかる場合があります。
・ハイライトムービーに使用する動画は、本機で撮影した動画のみ選ばれます。

・PCやスマートフォンなどでは、ハイライトムービーのサムネイル表示がくずれる場合があります。
再生時は正常に表示されます。
・ ハイライトムービー作成時に、ファイルを保存できるメモリーの容量が下記より少ない場合、 「メモリーがいっぱいです」というメッセージが表示されます。その場合、不要なファイルを消去してください。
   ハイライトムービー作成に必要なメモリー容量:
   144MB (最大再生時間:30秒)、288B (最大再生時間:1分)、864MB (最大再生時間:3分)

注意!
・カメラの電池または付属のUSB-ACアダプター以外の電源は使用しないでください。
ハイライトムービーの作成が完了する前に電源OFFになる場合があります。

アンケートへのご協力をお願いします。

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