動画画質が“Full HD”または“STD”のときに“動画手ブレ補正”を“標準”または“強”にすると、動画撮影時にブレ補正の機能が働きます。ただし、ブレ補正ができるのは手ブレだけで、被写体ブレには効果ありません。また、画角が狭くなります。
参考
・ハイスピード動画撮影時は動画手ブレ補正機能は動作しません。
・“動画手ブレ補正”の設定によって画角が変わります。
・“動画手ブレ補正”の“標準”または“強”は、用途に応じて設定されることをお勧めします。
通常は“標準”に設定してお使い下さい。
・動画手ブレ補正を“強”にすると、補正効果は強くなりますが、光源フリッカー(蛍光灯のちらつき)が横帯として写ります。