・本機では「戻しモードで一旦全て戻してから( #/替 を使用)、登録モードで再度打ちなおす方法( #/替 を使用)」を案内します。
操作例
「お食事」と「テイクアウト」の売上の中で、「テイクアウト」を返品する例です。
基になるレシート
以下、返品時の操作例
1.モードスイッチの位置を、「戻」にします。
![](/images/006/faq/SRS200/SRS200_modosi.png)
2.基になったレシートの年月日を入力して、#/替を押します。(例では2023年11月10日のため 20231110 #/替)
![](/images/006/faq/SRG3/inv_131658_003.png)
![](/images/006/faq/te_2500_tk_2500/%EF%BD%BC%EF%BD%AC%EF%BD%B0%EF%BE%8C%EF%BE%9F_%E6%9B%BF.PNG)
3.基になったレシートの一連番号を入力して、#/替を押します。(例では一連番号0057)
![](/images/006/faq/SRG3/inv_131658_004.png)
![](/images/006/faq/te_2500_tk_2500/%EF%BD%BC%EF%BD%AC%EF%BD%B0%EF%BE%8C%EF%BE%9F_%E6%9B%BF.PNG)
4.基になったレシートと同じ登録を入力します。例では「お食事」と「テイクアウト」を入力。結果のレシートは以下になります。
5.モードスイッチの位置を、「登録」にします。
![](/images/006/faq/SRS200/SRS200_touroku.png)
6.基になったレシートの年月日を入力して、#/替を押します。
![](/images/006/faq/SRG3/inv_131658_003.png)
![](/images/006/faq/te_2500_tk_2500/%EF%BD%BC%EF%BD%AC%EF%BD%B0%EF%BE%8C%EF%BE%9F_%E6%9B%BF.PNG)
7.基になったレシートの一連番号を入力して、#/替を押します。
![](/images/006/faq/SRG3/inv_131658_004.png)
![](/images/006/faq/te_2500_tk_2500/%EF%BD%BC%EF%BD%AC%EF%BD%B0%EF%BE%8C%EF%BE%9F_%E6%9B%BF.PNG)
8.返品された商品を除いて、登録します。例では「テイクアウト」を返品。「お食事」はそのままを想定しています。結果のレシートは以下になります。
以上が戻しモードで一旦すべてを戻してから、再度売上登録しなおす操作例です。
一連番号を印刷しないときは、以下の設定を確認してください。
インボイス(適格簡易請求書)について(SR-G3)