負単価商品（負単価部門）に設定すると、マイナス金額で計算されるため、値引きとして使うことができます。
負単価に設定した部門の課税方式（10％内税/10％外税/8％内税/8％外税/非課税）に注意していただき、つじつまが合わないレシートにならないようにご注意ください。
つじつまが合わない例）
・非課税の負単価商品で値引きして、消費税（課税対象額と税額）に値引きが反映されていない。
・10％内税（税込）の商品しか売上がない取引で、8%内税（税込）の負単価商品で値引きをしてしまう。
また、負単価商品は金額についてはマイナスで計算されますが、件数は1件増えます。
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