簡易インボイス(適格簡易請求書)では取引内容の記載が要件になっているため、領収書では簡易インボイスの要件を満たしていません。
そのため一連番号でひも付きされたレシートも合わせてお渡しください。レシートには取引内容の記載があり、要件を満たしています。
ただし、金額指定の領収書を発行できる機能がありますが、こちらは要件を満たしていないため、インボイス対応では使用しないことを推奨します。
【サンプル例 レシート+領収書】
例は一連番号(一連No.)000080で、ひも付けられています。
QT-6000N は領収書の金額について、税種ごとに分けて印字しません。(レシートは税種ごとに分けて印字できます。)
インボイス(適格簡易請求書)について