製品の機能・仕様

Q4
電子ジャーナルの印刷について(インボイス対応時の運用例)
A4
※注意事項
  • インボイス対応時は、インボイス交付の写しが必要ですので、TK-400では必ず電子ジャーナルを印刷して保管してください。


電子ジャーナルの印刷について、レジスターツールを使用しているときと、使用していないときで操作が異なります。

使い方 印刷方法
レジスターツール(PCツール)を使用しているとき 電子ジャーナルを点検モードで印刷します
レジスターツール(PCツール)を使用していないとき 電子ジャーナルを精算モードで印刷します

点検は電子ジャーナルのデータを消さないため、そのあとレジスターツール(SDカード)に電子ジャーナルデータを保存することができます。
電子ジャーナルの精算をしてしまうとデータを消してしまうため、そのあとレジスターツール(SDカード)にデータを保存することができません。


<レジスターツールを使用しているときの電子ジャーナルの印字方法>
モードスイッチを「点検」に合わせます。

以下点検モードの画面で、“↓” ボタンを8回押します。


カーソルが「電子ジャーナル」にあることを確認し “現/預” ボタンを押します。


“↓” ボタンを1回押しカーソルを「全部」に合わせ “現/預” ボタンを押します。


電子ジャーナルの先頭部が表示されます。“現/預” を押すと電子ジャーナルが印字されます。


電子ジャーナルが印刷されると、1つ前の画面に戻ります。


<レジスターツールを使用していないときの電子ジャーナルの印字方法>
モードスイッチを「精算」に合わせます。

以下精算モードの画面で、“↓” ボタンを7回押します。


カーソルが「電子ジャーナル」にあることを確認し “現/預” ボタンを押します。

電子ジャーナルが印刷され、再び以下の画面に戻ります。




※印字はこれまでのすべてのデータについて行います。使用状況によっては大量に印字される場合があります。

※明細を印刷するために「ジャーナルスキップ」の機能は使わないでください。


アンケートへのご協力をお願いします。

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