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TK-400
製品の機能・仕様
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Q0
戻しモードの操作について知りたい(インボイス対応時の運用例)
A0
インボイス対応時、商品の返品時には基になったレシートの年月日などを記載する必要があります。
・本機では「戻しモードで一旦全て戻してから( TK-400は #/替 を使用)、登録モードで再度打ちなおす方法( TK-400は #/替 を使用)」を案内します。
操作例
「割りばし」と「洋風おつまみ」の売上の中で、「洋風おつまみ」を返品する例です。
基になるレシート
注意事項
「レシート停止」状態で操作せずに、「レシート発行」状態で操作してください。
以下、返品時の操作例
1.モードスイッチの位置を、「戻」にします。
2.基になったレシートの年月日を入力して、以下の通りボタンを押します。
TK-400の場合 : 例では2023年10月1日のため 20231001 #/替
3.基になったレシートの一連番号を入力して、#/替を押します。(例では一連番号000035)
TK-400の場合
4.基になったレシートと同じ登録を入力します。例では「割りばし」と「洋風おつまみ」を入力。結果のレシートは以下になります。
5.モードスイッチの位置を、「登録」にします。
6.基になったレシートの年月日を入力して、以下の通りボタンを押します。
TK-400の場合 : 例では2023年10月1日のため 20231001 #/替
7.基になったレシートの一連番号を入力して、以下の通りボタンを押します。(例では一連番号000035)
TK-400の場合
8.返品された商品を除いて、登録します。例では「洋風おつまみ」を返品。「割りばし」はそのままを想定しています。結果のレシートは以下になります。
以上が戻しモードで一旦すべてを戻してから、再度売上登録しなおす操作例です。
一連番号を印刷しないときは、以下の設定を確認してください。「B」の設定箇所を「0」に設定してください。
インボイス(適格簡易請求書)について(TK-400)
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