製品の機能・仕様

Q0
戻しモードの操作について知りたい(インボイス対応時の運用例)
A0
インボイス制度では、商品の返品時には元になったレシートの年月日などを記載する必要があります。
・本機では「返品」メニューで一旦全て戻してから( # を使用)、「登録」メニューで再度打ちなおす方法( # を使用)」を案内します。

操作例
「割りばし」と「和風おつまみ」の売上の中で、「和風おつまみ」を返品する例です。

●元伝票のレシート



以下、返品時の操作例
1.「登録」タブ「返品」メニューを選択します
2.  元伝票の年月日(例:20231001) を入力して、「#」ボタンをタッチします
「#」は通常「取引キー」に配置されています。無い場合は「レジ詳細設定」の「取引キー」にてロケーション設定を行ってください
3.  元伝票の一連番号(例:000010) を入力して、「#」ボタンをタッチします
4.  元伝票のレシートと同じ商品を登録します。例では「割りばし」と「和風おつまみ」を入力。結果のレシートは以下になります。
  

5.  メニューに戻り、「登録」メニューを選択します。
6.  元伝票の年月日(例:20231001) を入力して、「#」ボタンをタッチします
7.  元伝票の一連番号(例:000010) を入力して、「#」ボタンをタッチします
8.  返品された商品を除いて、登録します。例では「和風おつまみ」を返品する場合の操作です。結果のレシートは以下になります。

以上が「返品」メニューで一旦すべてを戻してから、再度売上登録しなおす操作例です。

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