推奨パッチ

Q4
認識されなかったPCカードと言うダイアログが表示されます。
無線LANが使用できません。
A4
無線LAN内蔵モデルでは、途中で無線LANのハードウェアが変更されています。
以下の場合、新しい無線LANのハードウェアが搭載されています。
1) 製品名称が、DT-870M5xBと末尾に『B』が付く場合は、新しい無線LANハードが搭載されています。
2) 無線LANの修理を行うと、新しい無線LANハードに変更される場合があります。
無線LANハードが交換された場合は、案内文書を同梱の上、FlashDiskに無線LANドライハをインストールしてご返却しています。

変更後の無線LANは、『無線LANドライバ』が必要になります。
初期状態では、ドライバがインストールされるまで上記メッセージが表示され無線LANが使用できません。
通常は、『\FlashDisk\CE\ARM』フォルダに、無線LANのドライバデータ『wlan-GWCFxxxx.CAB』(製品によりファイル名が異なります)がインストールされており、自動的にドライバがインストールされます。

このファイルを消去してしまうと、ドライバがインストールされないためDT-870は無線LANを認識できず、『認識されなかったPCカード』と言うダイアログを表示し、無線LANが使用できない状態となります。
このような場合は、無線LANドライバを、Softwareダウンロードのページから入手してください。

カシオ計算機では、各種修正パッチやツール類をまとめた推奨パッチをリリースしております。
特に問題がない場合には、推奨パッチをご利用頂く事をお勧めします。

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