カメラ関連

Q25
画像がぼやける、ピントが合わない
A25
レンズ部に指紋や油脂などが付くと、画像がぼやける場合があります。
撮影前には眼鏡拭き用などの柔らかな布でレンズ部を拭いてください。
強くこするとレンズを傷付けるおそれがあります。

マクロを「ON」に設定した場合は、約10cmまで被写体に近付いて撮影できます。なお、マクロを「ON」に設定したまま通常の撮影は行わないでください。画像がぼやける場合があります。

カメラ撮影時に衝撃を与えると、ピントがずれる場合があります。衝撃によってピントがずれた場合はもう一度カメラを起動してください。

パスト連写での撮影時、オートフォーカスを「シングルポイントAF」「9ポイントAF」「フェイスフォーカス」に設定している場合は、シャッターキーを半押しすると、フォーカスがロックされます。そのため、シャッターキーを半押しした後で、違う被写体にカメラを向けて撮影すると、ピントが合わないことがあります。

次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。
・無地の壁などコントラストが少ない被写体
・強い逆光のもとにある被写体
・光沢のあるものなど明るく反射している被写体
・ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体
・カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき
・暗い場所にある被写体
・動きの速い被写体

アンケートへのご協力をお願いします。

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