撮影モード/撮影テクニック

Q23
ダイナミックフォト撮影時に、「認識に失敗 カメラを固定して撮影してください」とメッセージがでます。
ダイナミックフォト撮影時のコツはありますか?
A23
ダイナミックフォト撮影をする場合、背景により、下記撮影方法を参考に願います。

1.背景が無地の場合
被写体の影が背景の壁などに写り込まないように注意してください。

  1)被写体とは違う色の背景(無地の壁など)で、何も目印の無い状態に
  してください。
2)被写体は、なるべく大きく撮影してください。※
3)余計な影ができないよう、外光・照明などに注意してください。

4)「1回撮り」で撮影されますと、1回の撮影でキャラクター撮影が
できます。

2.背景に目印がある場合(カメラ固定)
この方法では、被写体を連写中にカメラを動かすと、動いたときの画像が
保存されません。
また、背景撮影の画像が大きく動いていると、切り抜きが全くできません。
カメラの固定が上手くできず、切り抜きができない場合は、背景を無地に
して「1回撮り」で撮影願います。

1)被写体とは違う色の背景を選んでください。被写体の左右に何か
目印になるものを置いてください。
このとき、被写体と目印が重ならないように撮影してください。
2)被写体は、なるべく大きく撮影してください。※
カメラは動かさないで下さい(三脚の使用をおすすめします)。
3)背景を撮影するときは、被写体撮影時の画像(半透明画像)を背景
撮影画像(スルー画像)に合わせ、二重に見えないようにして撮影
してください。
(三脚を使用し、被写体撮影時よりカメラを動かさず撮影することを
おすすめします。)
4)余計な影ができないよう、外光・照明などに注意してください。


※被写体が大きすぎても切り抜きはできません。撮影の際は左右
または上下にそれぞれ1/4程度、背景が入るように撮影してください。

アンケートへのご協力をお願いします。

送信