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自然表示形式での入力(数学自然表示入出力または数学自然表示入力/小数出力選択時のみ)

特定のキーを押したり、CATALOG メニューから特定の関数を選んだりすると表示されるテンプレートを使うことで、分数や などを含む式を教科書どおりの書式で入力できます。


例: 3 12 + 5 32

1. ()を押す。

帯分数のテンプレートが表示されます。

2. テンプレートの整数、分子、分母の各エリアに順次入力する。

  • 312

3. 式の残りも同様に入力する。

  • ()532

メモ

入力カーソルがテンプレート(帯分数、積分 (∫) または総和 (Σ))のエリア内にあるとき、を押すとテンプレートの直後(右側)に、を押すとテンプレートの直前(左側)にカーソルが移動します。

テンプレート内にカーソルがあるとき、現在入力中のエリアは黒で表示され、その他のエリアはグレーで表示されます。このため、現在のカーソル位置がひと目でわかります。

直前のキー操作を取り消す

最後に実行したキー操作を取り消すには、を押し、[元に戻す] を選び、を押します。

一度取り消した操作をやり直すには、再度を押し、[元に戻す] を選び、を押します。

入力済みの数値を関数内に引数として取り込む

例: 1 + 76 を入力し、1 + に変更する

  • 176(INS)

(INS)を押すと、上の例では 76 が次のキー操作で入力した関数( )の引数となります。

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