C-Connection Chrome拡張機能版

C-Connection Chrome拡張機能版は、Chromebookとネットワーク対応しているCASIOのプロジェクターとをネットワーク接続し、Chromebookの画面をプロジェクターに投映が可能なChromeブラウザ拡張機能です。

対象機種

  C-Connection Chrome拡張機能版をご利用いただくにあたり、プロジェクターのファームウェアが以下になっている必要があります。対応していない場合は、ファームウェアの更新をしてからご利⽤ください。​
  ・CX-F1
電子機器 が含まれている画像自動的に生成された説明電子機器 が含まれている画像自動的に生成された説明
→ IO側ファームウェア Ver.0.03.27.9.03以上
プロジェクターのファームウェア更新はこちら
 
  ・XJ-F21XN/F211WN/UT352WN/S400UN/S400WN
電子機器の部品低い精度で自動的に生成された説明電子機器の部品低い精度で自動的に生成された説明
→ IO側ファームウェア Ver.0.02.27.9.03以上
プロジェクターのファームウェア更新はこちら
 

動作環境

 

注意事項(初めにお読みください)

従来のC-Connection Chromeアプリ版をご利用されているお客様へ
 
  2025年1月以降、GoogleによるChromeアプリのサポート終了が予告されており、現在Chromebookでお使いの「C-Connection Chromeアプリ版」は利用できなくなる恐れがあります。この状況を受け、1月以降もChromeブラウザの拡張機能としてご利用いただける「C-Connection Chrome拡張機能版」にリニューアルいたします。
引き続きChromebookでご利用いただくために、C-Connection Chrome拡張機能版のインストールをお願いします。

・従来のC-Connection Chromeアプリ版とは、いくつかの機能の差異があります。機能差異についてはこちらをご確認ください。
 
  ・C-Connection Chrome拡張機能版をインストールする前に従来のC-Connection Chromeアプリ版をアンインストールしてください。また、C-Connection Chrome拡張機能版へは下記設定情報は引き継がれませんので、C-Connection Chromeアプリ版をアンインストールする前に設定情報のバックアップを取り、C-Connection Chrome拡張機能版で再設定してください。
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Chromeアプリ版での設定情報のバックアップとChrome拡張機能版での再設定について
 

インストールの方法

 

使い方

以下の手順で、Chromebookとプロジェクターをネットワーク接続してアプリケーションをご使用ください。
 
(1)  プロジェクターのネットワーク設定を行います。設定方法はお持ちの製品の取扱説明書「ネットワーク機能ガイド」をご参照ください。
 
(2) プロジェクターの入力ソースを「ネットワーク」に切り替えます。(プロジェクターから待機画面が投影され、ネットワーク情報が表示されます)

 
(3) Chromebook端末の「設定」→「Wi-Fi」で所望のアクセスポイントを選択し、接続します。
 
(4) Chromeブラウザの「拡張機能」ボタンをクリックして、C-Connectionを起動します。

 
(5) C-Conneotionの画面下にあるテキストボックスに、プロジェクターのIPアドレス(プロジェクターの待機画面に表示されているIPアドレス)を入力し、「接続」ボタンをクリックして、プロジェクターと接続します。

※今回の例は「192.168.29.13」です。
 
(6) 投映を開始するには、画面中央の ▶ ボタンを押して、どの画面を投映するか選択して「共有」ボタンを押します。

 

こんな時には

オープンソースライセンス

本拡張機能はオープンソースソフトウェアが含まれています。
 
ライセンスについてはこちらをご覧ください