V2500 WindowsXP/Vista/7/8/10/SV2003/SV2008/SV2012/SV2016/SV2019 64bit Driver Ver.1.3.0.1

SPEEDIA V2500
☆ WindowsXP/Vista/7/8/10/Server2003/Server2008/Server2012/
Server2016/Server2019 64bit RPCS Driver Ver.1.3.0.1 ☆


更新日 : 2018年4月2日
ソフト名 CASIO SPEEDIA V2500 WindowsXP/Vista/7/8(8.1含む)/10
/Server2003/Server2008/Server2012/Server2016/Server2019
64bit対応RPCSプリンタドライバ Ver.1.3.0.1
著作権者 カシオ電子工業株式会社/カシオ計算機株式会社
対応環境 Windows XP/Vista/7/8(8.1含む)/10/
Server2003/Server2008/Server2012/Server2016/Server2019
(64bit 日本語版)
ソフトウェア種別 プリンタドライバ
圧縮方法 LHA(自己解凍方式)
 

インストール

実際にCASIO SPEEDIA V2500で印刷するためには、まずこのプリンタドライバをWindowsに組み込む作業が必要となります。

CASIO SPEEDIA V2500の接続方法により、プリンタードライバーのインストール方法が一部異なります。
次の各手順書を参照してWindowsへの組み込む作業を行てください。


V2500_LAN接続時のドライバーインストール手順書.PDF

V2500_USB接続時のドライバーインストール手順書.PDF

(※PDFファイルが表示されない場合は"F5"キー押下またはwebページの再読み込みを行ってください。)


<<<注意>>>
途中「このプリンタのドライバが既にインストールされています。」と表示される場合があります。
(既に導入済のドライバを再度インストールした場合)その場合は【現在のドライバを使う(推奨)】ではなく【新しいドライバに置き換える】を選択してください。
ドライバファイルを要求する画面が出てインストールが止まるときは、フォルダ名の指定が間違っている可能性があります。
再度フォルダ名(例 ¥WinX64等)を正しく入力してお試しください。
インストール完了後、プリンタドライバのプロパティを開いた時に「プリンタドライバが不正です。コンピュータを再起動してください。」と表示された場合は指示通りコンピュータを再起動してください。
 

対象機種

CASIO SPEEDIA V2500
(注意)このドライバは上記機種専用です。その他のカシオ製プリンタでは使用できません。

 

ドライバをバージョンアップする際の注意事項

プリンタドライバをバージョンアップする際は、このドライバを利用している全てのプリンタを削除したうえ、ファイルメニュー「サーバーのプロパティ」から該当のプリンタドライバを削除したうえで「プリンタの追加」を行ってください。
プリンタの削除は、すべてのアプリケーションを終了させた状態で行ってください。ドライバを削除せず「プリンタの追加」またはプロパティの「ドライバの更新」からドライバをバージョンアップした場合、ドライバファイルやレジストリ情報が正しく更新されず動作が不安定になる場合があります。
旧バージョンのドライバがメモリ内に残っている場合、正常にインストールが完了しない場合があります。その場合もいったんドライバを削除しWindowsを再起動した後に再度インストールを行ってください。
プリンタの追加途中「このプリンタにはドライバがすでにインストールされています」と表示された場合は必ず「新しいドライバに置き換える」を選択してください。そしてプリンタの追加完了後、プリンタフォルダの右クリックメニュー「プロパティ」から、「バージョン情報」シートの「全て初期状態に戻す」のボタンと、「環境設定」シートの「初期値に戻す」ボタンを押して、全ての設定を初期状態に戻した後、Windowsの再起動を行ってください。
バージョンアップ後、プリンタドライバのプロパティを開いた時に「プリンタドライバが不正です。コンピュータを再起動してください。」と表示された場合は指示通りコンピュータを再起動してください。
 

Version Up Information

Ver.1.3.0.1
<不具合対応>
リダイレクト印刷に失敗する不具合を修正いたしました。
  (※ドライバー入替後、パソコンの再起動にて不具合修正内容が有効になります。)
 
Ver.1.3.0.0
<不具合対応>
複数のユーザーでかんたん設定を登録している環境で、あるユーザーがドライバーアイコンを削除してログオフすると、他のユーザーのかんたん設定が削除されてしまう 場合がある問題に対応しました。
Point&Print接続アイコンを削除してもかんたん設定一覧情報が保存されているファイルが残る場合がある問題に対応しました。
クライアントがWindows Vista以降のOSで、サーバーから共有プリンターの再接続を頻繁に行なっている環境において、印刷速度が遅くなったり共有プリンターの接続に 時間がかかることがある問題に対応しました。
WindowsフォトビューアーでWeb Image Monitorから保存したTIFFファイルを印刷すると、画像の一部が欠けてしまう問題に対応しました。
複数のファイルをWindowsフォトビューアーにて「L(4)」に設定して印刷すると、画像の中央が印刷されない問題に対応しました。
Point&Print環境にてクライアントから連続してジョブを印刷すると印刷速度が低下する場合がある問題に対応しました。
特定の環境にて合成用データを付加して印刷すると、アプリケーションエラーが発生し、印刷できない問題に対応しました。
ブラウザからの印刷時、一部領域がマゼンタで印刷される問題を修正しました。
特定アプリケーションにおいて、印刷設定値が反映されない場合がある問題に対応しました。
ヘッダー/フッターの編集画面にてページ番号の位置を「外側:上/右」や「外側:上/左」に設定して印刷すると、ページ番号が設定した位置と逆の位置に印刷される問題に 対応しました。
 
Ver.1.2.0.0
<変更点>
特定システムからの印刷の際、印刷領域上の罫線を印刷できるよう対応しました。
 
Ver.1.1.0.0
初版リリース