GE5000-BR series Windows XP/Vista/7/8/10/SV2003/SV2008/SV2012/SV2016/SV2019 64bit Native Driver Ver8.74

SPEEDIA GE5000-BR series
☆ Windows XP / Vista / 7 / 8 / 10 / Server2003 / Server2008 / Server2012
   / Server2016
/ Server2019 64bit Native Driver Ver8.74 ☆



  ※簡単エコ印刷ナビの64bit対応版をご利用される場合は、最新のプリンタドライバ(Ver8.07以上)を導入してください。

 
更新日 : 2018年3月19日
 
ソフト名 CASIO SPEEDIA GE5000-BR
WindowsXP/WindowsVista/Windows7/Windows8(8.1含む)
/Windows10/WindowsServer2003/WindowsServer2008
/WindowsServer2012/WindowsServer2016
/WindowsServer2019
64bit対応 プリンタドライバ Ver.8.74
著作権者 カシオ電子工業株式会社/カシオ計算機株式会社
対応環境 Windows XP/Vista/7 /8(8.1含む)/10/Server2003
/Server2008/Server2012/Server2016/Server2019
(64bit 日本語版)
ソフトウェア種別 プリンタドライバ
圧縮方法 LHA(自己解凍方式)
 

インストール

実際にCASIO SPEEDIA GE5000-BRで印刷するためには、まずこのプリンタドライバをWindowsに組み込む作業が必要となります。

CASIO SPEEDIA GE5000-BRの接続方法により、プリンタードライバーのインストール方法が一部異なります。
次の各手順書を参照してWindowsへの組み込む作業を行てください。


GE5000-BR_LAN接続時のドライバーインストール手順書.PDF

GE5000-BR_USB接続時のドライバーインストール手順書.PDF

(※PDFファイルが表示されない場合は"F5"キー押下またはwebページの再読み込みを行ってください。)


<<<注意>>>
途中「このプリンタのドライバが既にインストールされています。」と表示される場合があります。(既に導入済のドライバを再度インストールした場合)その場合は【現在のドライバを使う(推奨)】ではなく【新しいドライバに置き換える】を選択してください。ドライバファイルを要求する画面が出てインストールが止まるときは、フォルダ名の指定が間違っている可能性があります。再度フォルダ名(例 ¥WinX64等)を正しく入力してお試しください。インストール完了後、プリンタドライバのプロパティを開いた時に「プリンタドライバが不正です。コンピュータを再起動してください。」と表示された場合は指示通りコンピュータを再起動してください。
 

ソフト紹介

CASIO SPEEDIA GE5000-BR 専用のWindows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows 8(8.1含む)/Windows 10/Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2012/Windows Server 2016/Windows Server 2019 64bit環境に対応するプリンタドライバです。
グラフィカルなユーザーインターフェースによりわかりやすい設定を実現。
印刷書式アイコンを選ぶだけで目的にあった印刷設定が簡単にできます。
文字、グラフィック、イメージ毎に設定できる実用的なトナーセーブモードを搭載。
任意の拡大縮小機能を搭載。複数ページのデータを1枚の用紙に配置したり1ページのデータを拡大して複数の用紙に分けて印刷するマルチページ機能を搭載。
スタンプやヘッダフッタ、ID印刷機能や親展印刷(暗証番号/ICカード認証)機能を付加して印刷するセキュリティ機能を搭載。
プリンタ本体設定とプリンタドライバ設定との連携機能を搭載。
プリンタのハードディスク(オプション)を利用した高速部単位コピー機能を搭載。
 

対象機種

CASIO SPEEDIA GE5000-BR
(注意)このドライバは上記機種専用です。その他のカシオ製プリンタでは使用できません。
 

制約事項

「REPORT HOLDER印刷」機能は利用できません。
「モノクロ」+描画モード「ラスタ処理」設定のときのグレースケール処理は、「階調優先」固定動作となります。
Windows Vista および Windows XP SP2以降のOSで、32bitアプリケーションからEMFスプール「しない」で印刷した場合、 「文書管理バーコード印刷」「ヘッダフッタ印刷」「スタンプ印刷 (テキストスタンプ)」の設定は可能ですが印刷に反映されません。
32bitアプリケーションから印刷を行う場合、EMFスプール「する」で親展印刷や試し刷りを行った場合に、正常に印刷できない場合があります。
「ヘルプ」は、32bit版の記載内容のままのため、制約内容は反映されていません。
 

ドライバをバージョンアップする際の注意事項

プリンタドライバをバージョンアップする際は、このドライバを利用している全てのプリンタを削除したうえ、ファイルメニュー「サーバーのプロパティ」から該当のプリンタドライバを削除したうえで「プリンタの追加」を行ってください。
プリンタの削除は、すべてのアプリケーションを終了させた状態で行ってください。ドライバを削除せず「プリンタの追加」またはプロパティの「ドライバの更新」からドライバをバージョンアップした場合、ドライバファイルやレジストリ情報が正しく更新されず動作が不安定になる場合があります。
旧バージョンのドライバがメモリ内に残っている場合、正常にインストールが完了しない場合があります。その場合もいったんドライバを削除しWindowsを再起動した後に再度インストールを行ってください。
プリンタの追加途中「このプリンタにはドライバがすでにインストールされています」と表示された場合は必ず「新しいドライバに置き換える」を選択してください。そしてプリンタの追加完了後、プリンタフォルダの右クリックメニュー「プロパティ」から、「バージョン情報」シートの「全て初期状態に戻す」のボタンと、「環境設定」シートの「初期値に戻す」ボタンを押して、全ての設定を初期状態に戻した後、Windowsの再起動を行ってください。
バージョンアップ後、プリンタドライバのプロパティを開いた時に「プリンタドライバが不正です。コンピュータを再起動してください。」と表示された場合は指示通りコンピュータを再起動してください。
 

Version Up Information

Ver.8.74
<不具合対応>
白紙ページを含むデータを両面印刷した時にサービスコールが発生する場合がある不具合に対応しました。
ヘッダーフッター印刷のページ番号が正しく印刷されない不具合に対応しました。
 
Ver.8.71
<追加点>
長尺分割印刷機能を追加しました。
「ディザリング<自動>の動作」を追加しました。
<変更点>
電子印鑑の未登録状態で電子印鑑印刷をチェック後、「OK」「適用」ボタンの押下またはタブの移動をおこなうとき電子印鑑の登録を促すメッセージを表示する対応をしました。
簡単エコ印刷ナビの紙種設定表示に対応しました。
プリンター情報取得が出来ない場合の装置構成を給紙装置すべて装着状態に変更しました。
「カラーモード」設定を削除しました。
ユーザー定義用紙の登録数を最大16個に変更しました。
<不具合対応>
文書管理バーコード印刷ON時トナーセーブのマニュアル設定で数値入力を変更しても反映されない不具合に対応しました。
ICカード認証印刷で1ページ目が印刷されない、またはアプリケーションが動作しなくなる不具合に対応しました。
書式登録ファイルの読み込みで7と8が登録できない不具合に対応しました。
標準書式「赤以外は「黒」に変換する(イメージは黒)」が非表示となる不具合に対応しました。
 
Ver.8.61
<不具合対応>
電子印鑑に印面テキスト/印面日時/捺印カウンタのいずれかを設定して270度回転すると印刷結果がくずれる問題に対応しました。
 
Ver.8.60
<追加機能>
シヤチハタ電子印鑑印刷機能を追加しました。
文書管理バーコード印刷機能を追加しました。
「アプリケーションの用紙サイズ指定を置き換える」設定に用紙サイズ(B5、A5)を追加しました。
<変更点>
紙種「はがき・封筒」を全給紙口でできるように変更しました。
50インチを超える座標制限を解除しました。
<不具合対応>
ベクター処理の罫線描画において、枠線が細くなる場合がある不具合に対応しました。
「1色(レッド)プリント」で印刷するとグレーのイメージ部分が印刷されない問題に対応しました。
1ページ目をオーバーレイ時、両面印刷+部単位印刷において、不要なページや文字化けが出力される場合がある問題に対応しました。
SPEEDIAマネージャーとの連携動作において一部のメモリーが開放されていなかった具合点に対応しました。
複数ジョブの連続印刷で途中高速描画処理が無効になる場合がある問題に対応しました。
 
Ver.8.20a
<不具合対応>
印刷書式「赤以外は「黒」に変換する」設定で印刷した際、赤部分が黒で印刷され る場合がある問題に対応しました。
 
Ver.8.20
初版リリース