GE6000 series Windows XP/Vista/7/8/10、Server2003/2008 Native Driver Ver9.36

SPEEDIA GE6000 series
☆ Windows XP/Vista/7/8/10、Server2003/2008 Native Driver Ver9.36 ☆




更新日: 2018年3月19日
Windows XP/Vista/7/8/10/Server2003/Server2008プリンタドライバ説明書
ソフト名 CASIO SPEEDIA GE6000
WindowsXP/WindowsVista/Windows7/Windows8(8.1含む)/Windows10
WindowsServer2003/WindowsServer2008対応 プリンタドライバ Ver.9.36
著作権者 カシオ計算機株式会社/カシオ電子工業株式会社
対応環境 Windows XP/Vista/7/8(8.1含む)/10/Server2003/Server2008 (32bit 日本語版)
ソフトウェア種別 プリンタドライバ
圧縮方法 LHA(自己解凍方式)

インストール

実際にCASIO SPEEDIA GE6000で印刷するためには、まずこのプリンタドライバをWindowsに組み込む作業が必要となります。

CASIO SPEEDIA GE6000の接続方法により、プリンタードライバーのインストール方法が一部異なります。
次の各手順書を参照してWindowsへの組み込む作業を行てください。


GE6000_LAN接続時のドライバーインストール手順書.PDF

GE6000_USB接続時のドライバーインストール手順書.PDF

(※PDFファイルが表示されない場合は"F5"キー押下またはwebページの再読み込みを行ってください。)


<<<注意>>>
途中「このプリンタのドライバが既にインストールされています。」と表示される場合があります。
(既に導入済のドライバを再度インストールした場合)その場合は【現在のドライバを使う(推奨)】ではなく【新しいドライバに置き換える】を選択してください。
ドライバファイルを要求する画面が出てインストールが止まるときは、フォルダ名の指定が間違っている可能性があります。
再度フォルダ名(例 ¥WinXP等)を正しく入力してお試しください。
インストール完了後、プリンタドライバのプロパティを開いた時に「プリンタドライバが不正です。コンピュータを再起動してください。」と表示された場合は指示通りコンピュータを再起動してください。
 

ソフト紹介

CASIO SPEEDIA N6000 専用のWindows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows 8(8.1含む)/Windows 10/Windows Server 2003/Windows Server 2008 環境に対応するプリンタドライバです。
グラフィカルなユーザーインターフェースによりわかりやすい設定を実現。
印刷書式アイコンを選ぶだけで目的にあった印刷設定が簡単にできます。
文字、グラフィック、イメージ毎に設定できる実用的なトナーセーブモードを搭載。
任意の拡大縮小機能を搭載。複数ページのデータを1枚の用紙に配置したり1ページのデータを拡大して複数の用紙に分けて印刷するマルチページ機能を搭載。
スタンプやヘッダフッタ、ID印刷機能や親展印刷(暗証番号/ICカード認証)機能を付加して印刷するセキュリティ機能を搭載。
プリンタ本体設定とプリンタドライバ設定との連携機能を搭載。
プリンタのハードディスク(オプション)を利用した高速部単位コピー機能を搭載。
文書のコラボレーションを実現するREPORT HOLDER印刷機能を搭載。(オプション)
 

対象機種

CASIO SPEEDIA GE6000

(注意)このドライバは上記機種専用です。その他のカシオ製プリンタでは使用できません。

 

ドライバをバージョンアップする際の注意事項

プリンタドライバをバージョンアップする際は、このドライバを利用している全てのプリンタを削除したうえ、ファイルメニュー「サーバーのプロパティ」から該当のプリンタドライバを削除したうえで「プリンタの追加」を行ってください。
プリンタの削除は、すべてのアプリケーションを終了させた状態で行ってください。ドライバを削除せず「プリンタの追加」またはプロパティの「ドライバの更新」からドライバをバージョンアップした場合、ドライバファイルやレジストリ情報が正しく更新されず動作が不安定になる場合があります。
旧バージョンのドライバがメモリ内に残っている場合、正常にインストールが完了しない場合があります。その場合もいったんドライバを削除しWindowsを再起動した後に再度インストールを行ってください。
プリンタの追加途中「このプリンタにはドライバがすでにインストールされています」と表示された場合は必ず「新しいドライバに置き換える」を選択してください。そしてプリンタの追加完了後、プリンタフォルダの右クリックメニュー「プロパティ」から、「バージョン情報」シートの「全て初期状態に戻す」のボタンと、「環境設定」シートの「初期値に戻す」ボタンを押して、全ての設定を初期状態に戻した後、Windowsの再起動を行ってください。
バージョンアップ後、プリンタドライバのプロパティを開いた時に「プリンタドライバが不正です。コンピュータを再起動してください。」と表示された場合は指示通りコンピュータを再起動してください。
 

Version Up Information

Ver.9.36
<不具合対応>
Excel2010以降の印刷で用紙サイズが変わってしまう場合がある不具合に対応しました。
ヘッダーフッター印刷のページが正しく印刷されない不具合に対応しました。
 
Ver.9.35
<不具合対応>
白紙ページを含むデータを両面印刷した時にサービスコールが発生する場合がある不具合に対応しました。
 
Ver.9.33
<不具合対応>
ICカード認証印刷で1ページ目が印刷されない、またはアプリケーションが動作しなくなる不具合に対応しました。
 
Ver.9.32
<機能追加>
簡単エコ印刷ナビの紙種設定表示に対応しました。
プリンター情報取得が出来ない場合の装置構成を給紙装置すべて装着状態に変更しました。
Windowsストアアプリの印刷で用紙種類(紙種)の設定をできるように対応しました。
ユーザー定義用紙の登録数を最大16個に対応しました。
<不具合対応>
文書管理バーコード印刷ON時トナーセーブのマニュアル設定で数値入力を変更しても反映されない不具合に対応しました。
書式登録ファイルの読み込みで全て登録情報が正しく登録できない問題に対応しました。
Windowsフォトビューアーで用紙サイズ、品質(解像度)設定が表示されない問題に対応しました。
Windowsストアアプリの印刷で両面印刷、用紙サイズ、給紙方法の設定ができない問題に対応しました。
 
Ver.9.31A
<変更点>
標準書式に「階調優先」を追加しました。
 
Ver.9.22
<不具合対応>
複数ジョブの連続印刷で途中高速描画処理が無効になる場合がある問題に対応しました。
SPEEDIAマネージャーとの連携動作において一部のメモリーが開放されていなかった不具合に対応しました。
 
Ver.9.21
<不具合対応>
アプリケーションで解像度「1200dpi」を指定したとき、イメージが正常に印刷されない場合がある不具合に対応しました。
プリンターの給紙設定情報表示で給紙の紙種設定が「薬袋・薬情(厚手)」のとき**(不明)表示となる不具合に対応しました。
モノクロ+「解像度「600dpi」をドット階調「標準」で使用する」ONの時、網かけパターンが若干濃くなる不具合に対応しました。
 
Ver.9.20
GE6000-Yモデルに対応しました
<機能追加>
「アプリケーションの用紙サイズ指定を置き換える」設定に用紙サイズ(B5、A5)の追加を行いました。
<不具合対応>
高速描画処理「しない」かつイメージ展開モード「プリンター展開」を選択し印刷した場合のカラーマッチング処理を一部修正しました。
1200dpi選択時不定形サイズの印刷でアプリケーションが動作しなくなる不具合に対応しました。
プロパティを開いたとき、プリンターの動作環境によって、モノクロモードに切り替わる場合に印刷書式が正常に表示されない不具合に対応しました。
 
Ver.9.10
<変更点>
カラー最適化によるカラーマッチングLUTおよび高速描画DLLの更新を行いました。
小サイズアダプター使用によるカセット有効用紙サイズの変更を行いました。
標準書式「写真・イメージ(ビビットカラー)」を廃止し「鮮やかな色合い」を追加しました。
 
Ver.9.02
初版リリース