GE5500 Series プリンタ制御ソフトウェア(BIOS) IF-2.16/EN-005E

SPEEDIA GE5500 series
☆ プリンタ制御ソフトウェア IF-2.16/EN-005E☆




更新日 : 2019年7月23日
 
ソフト名 CASIO SPEEDIA GE5500
プリンタ制御ソフトウェア IF-2.16/EN-005E
著作権者 カシオ計算機株式会社/カシオ電子工業株式会社
対応環境 Microsoft Windows XP/7/8(8.1含む)/10/Server2003/Server2008/Server2012/Server2016(日本語版)
ソフトウェア種別 プリンタ制御ソフトウェア(Printer BIOS)
&バージョンアップツール
圧縮方法 LHA(自己解凍方式)

ソフトウェア紹介

CASIO SPEEDIA GE5500専用のプリンタ制御ソフトウェア(プリンタBIOS)とバージョンアップツールです。

インストール

ハードディスクなどに一度ダウンロードした後、EXE形式のファイルを実行すると自動的にプリンタ制御
ソフトウェアバージョンアップツールが起動され、プリンタ制御ソフトウェアをバージョンアップします。
プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法は、下記のバージョンアップについてをご覧ください。

プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法

【1 .バージョンアップ処理手順】
  プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップは、以下の手順に従って実行してください。
(1) ダウンロードしたプリンタ制御ソフトウェアバージョンアップソフトを起動します。
(2) バージョンアップを行なうプリンタを、下段のプリンタリストの中から選択するもしくは出力先で指定します。
(3) 次に「ファイル」メニューから「実行」を選択し、「プリンタ制御ソフトウェア」のダウンロードを開始します。
(4) このとき、選択された機種によって、プリンタ側の操作が必要な場合があります。画面に表示されるメッセージ及びヘルプを参照しながら、処理を行ってください。
  以上の操作でプリンタに「プリンタ制御ソフトウェア」が転送されて、バージョンアップが行われます。
  なお、バージョンアップが終了するまで約4分ほどかかります。絶対に途中で電源を切らないでください。
詳細については、下記プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法(PDF)をご参照ください。

-- プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法(PDF) --
 
【2 .正しくバージョンアップされたかどうかの確認作業】
  バージョンアップ後に、自動的にステータスシートの印刷が行なわれます。
ステータスシート上でバージョンが変わっていることを確認してください。
プリンタ制御ソフトウェアのバージョンは下記のように印字されています。
印字例:RIP Version:TD0K2.16/P3
          ENG Version:B15A005E/00

Version Up Information

IF-2.16/EN-005E
<不具合対応>
リアルタイムクロックの読み込みがエラーとなった場合、システムクロックが不正値となってしまう場合がある不具合に対応しました。
 
IF-2.15/EN-005E
<不具合対応>
システム時刻ずれが発生する場合がある不具合に対応しました。
 
IF-2.14/EN-005E
<不具合対応>
Internal Error 372(管理メモリモーバー)が発生する場合がある不具合に対応しました。
 
IF-2.13/EN-004E
<追加機能>
印刷完了ブザー鳴動時間の下限値(30秒)に”20秒”、”10秒”を追加しました。
 
IF-2.12/EN-003E
<不具合対応>
印刷完了ブザーが鳴らない事がある不具合に対応しました。
 
IF-2.11/EN-003E
<追加機能>
MPF1通紙動作を追加しました。
「機器設定」の「印刷完了ブザー」に「ブザー鳴動時間」を追加しました。
UPnP対応しました。
Bonjour対応しました。
<変更>
電源ON時にGateWay宛にパケット送出するように変更しました。
<不具合対応>
MPF2通紙動作を指定サイズ以外を指定する。MPF2にMPF2通紙動作で指定したサイズ以外のデータを2枚以上印刷すると、2頁目以降、毎頁「○○サイズの用紙がありません」が出て印刷が止まる不具合に対応しました。
WEBの「設定参照メニュー」⇒「プリンター管理・調整設定」⇒「印刷濃度」のメニューが、「ブラック」と「レッド」になる不具合に対応しました。
 
IF-2.10/EN-002E
GE5500 初版リリース