N5IIプリンタ制御ソフトウェア(BIOS) IF-1.83/EN-016B

SPEEDIA N5II series
☆ プリンタ制御ソフトウェア IF-1.83/EN-016B☆



更新日 : 2005年9月16日
ソフト名 CASIO SPEEDIA N5II
プリンタ制御ソフトウェア IF-1.83/EN-016B
著作権者 カシオ電子業株式会社/カシオ計算機株式会社
対応環境 Microsoft Windows95/98/Me,WindowsNT4.0/2000/XP
(日本語版)
ソフトウェア種別 プリンタ制御ソフトウェア(Printer BIOS)
&バージョンアップツール
圧縮方法 LHA(自己解凍方式)

ソフトウェア紹介

CASIO SPEEDIA N5II専用のプリンタ制御ソフトウェア(プリンタBIOS)とバージョンアップツールです。

インストール

ハードディスクなどに一度ダウンロードした後、EXE形式のファイルを実行すると自動的にプリンタ制御
ソフトウェアバージョンアップツールが起動され、プリンタ制御ソフトウェアをバージョンアップします。
プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法は、下記のバージョンアップについてをご覧ください。

ドライバをバージョンアップする際の注意事項

ネットワーク環境にて弊社製LANボードCP-NW100/100L/100SP/110でご使用される場合プリンタ
情報やジョブ管理などのマネジメント機能が正しく動作しない場合があります。本プリンタ制御
ソフトウェアのアップデートと共に、LANボードのNW100/100L/100SP/110制御ソフトウェアプログラム をVer4.02以上にアップデートをお願いします。

プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法

【1 .バージョンアップ処理手順】
  プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップは、以下の手順に従って実行してください。
ダウンロードしたプリンタ制御ソフトウェアバージョンアップソフトを起動します。
バージョンアップを行なうプリンタを、下段のプリンタリストの中から選択するもしくは出力先で指定します。
次に「ファイル」メニューから「実行」を選択し、「プリンタ制御ソフトウェア」のダウンロードを開始します。
このとき、選択された機種によって、プリンタ側の操作が必要な場合があります。画面に表示される表示されるメッセージ及びヘルプを参照しながら、処理を行ってください。
  以上の操作でプリンタに「プリンタ制御ソフトウェア」が転送されて、バージョンアップが行われます。
  なお、バージョンアップが終了するまで約8分ほどかかります。絶対に途中で電源を切らないでください。
詳細については、下記プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法(PDF)をご参照ください。

-- プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法(PDF) --
【2 .正しくバージョンアップされたかどうかの確認作業】
  バージョンアップ後に、自動的にステータスシートの印刷が行なわれます。
ステータスシート上でバージョンが変わっていることを確認してください。
プリンタ制御ソフトウェアのバージョンは下記のように印字されています。
印字例:I/F-Cont Ver:FP0K1.83/**
          Eng-Cont Ver:A04*016B

Version Up Information

IF-1.83/EN-016B
<変更点>
DS交換時、定着が充分暖まった状態で電源を切ってNewDSをセットし、電源を再投入するとDSカウンターがリセット出来ない不具合に対応しました。
IF-1.83/EN-015B
<変更点>
「F15-A4ヨコ」の設定で、201Hデータの印刷で正しく縮小されない点に対応しました。
定着クリーナー装着チェックを改善しました。
IF-1.76/EN-012B
<変更点>
CP-NW200T装着時、LANボードの設定値がステータスシートに印刷されるようにしました。
表示パネルの紙種表示に関して、カスタム紙種で印刷した場合、紙種IDを16進数表示するようにしました。
IF-1.73/EN-012B
<変更点>
LANボード「CP-NW200T」へ対応しました。
操作パネルのLED表示を一部英語表記へ変更しました。
操作パネルの設定項目の内容を一部追加しました。
「スリープモード」ON/OFFを追加
「エラーヨコクカイジョ」する/しないを追加
201Hエミュレーションモードを拡張しました。
ハードディスク(オプション)によるプリントログ蓄積に対応しました。
(蓄積されたログの収集を行うためには、プリンタログ集計ソフトウェア「LOGTORY」が別途必要です。)
IF-1.45/EN-010B
<変更点>
給紙切り替えのパフォーマンスをアップしました。
IF-1.45/EN-009B
<変更点>
フィニッシャ装着時、紙無しや排紙口の満杯が一度発生すると、以降の印刷において、ステイプル処理の最後の用紙が紙詰まりしてリカバリ印刷する場合、ステイプルを実行しなかったり、リカバリ印刷する用紙を含めずにステイプルしてしまう問題に対応しました。
フィニッシャ装着時でジョブシフト使用時、紙詰まりでのリカバリ印刷の際、場合によって再印刷する用紙のシフト位置が異なってしまう事がある点に対応しました。
「用紙交換」が発生している時に、印刷しようとしている用紙を「印刷キャンセル」したにもかかわらず、「取消」ボタンを押した後、その用紙を印刷してしまう問題に対応しました。