SPEEDIA N4-612


☆ 本体制御プログラム Ver1.22 ☆
(2001年6月13日)


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【ソ フ ト名】   カシオ COLOR PAGEPRESTO N4-612 本体制御プログラム Ver1.22

【著作権  者】   カシオ電子工業株式会社/カシオ計算機株式会社

【対応  環境】   日本語版Microsoft Windows98/95,Windows NT4.0,Windows2000

【動作  確認】   日本語版Microsoft Windows98/95,Windows NT4.0,Windows2000

【ソフトウェア種別】本体制御プログラム(Printer BIOS)

【圧縮  方法】   LHA(自己解凍方式)





ソフト紹介

   CASIO SPEEDIA(COLOR PAGEPRESTO) N4-612 専用 本体制御プログラム(プリンタBIOS)です。

インストール

   ハードディスクなどに一度ダウンロードした後、EXE形式のファイルを実行すると自動的に  プリンタ制御ソフトウェアバージョンアップツールが起動され、プリンタ制御ソフトウェア  をバージョンアップします。  プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法は、下記のバージョンアップについてを  ご覧ください。

プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法

【1.バージョンアップ処理手順】  プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップは、以下の手順に従って実行してください。  ①ダウンロードしたプリンタ制御ソフトウェアバージョンアップソフトを起動します。  ②バージョンアップを行なうプリンタを、下段のプリンタリストの中から選択する   もしくは出力先で指定します。  ③次に「ファイル」メニューから「実行」を選択し、「プリンタ制御ソフトウェア」   のダウンロードを開始します。  ④このとき、選択された機種によって、プリンタ側の操作が必要な場合があります。   画面に表示される表示されるメッセージ及びヘルプを参照しながら、処理を行って   ください。  以上の操作でプリンタに「プリンタ制御ソフトウェア」が転送されて、バージョンアップ  が行われます。  なお、バージョンアップが終了するまで時間がかかります。

 絶対に途中で電源を切らないでください。
 詳細については、下記プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法(PDF)をご参照  ください       -- プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法(PDF) -- 【2.正しくバージョンアップされたかどうかの確認作業】   バージョンアップ後に、自動でステータスシートのプリントが行なわれます。   ステータスシート上でバージョンが変わっていることを確認します。   ※本体制御プログラムのバージョンは左下端に印字されています。    印字例:1.02/**  この例の場合、バージョンは1.02です。 《注意点》 ・バージョンアップ後セルフプリントを行う前に「セッテイナイヨウ イジョウ」   となった場合には、【取消】を押してエラー表示を解除します。   ステータスシートの印刷後、通常表示に戻りますので、まず【オンライン】を1回   押し、次に【メニュー】を1回、【項目】を1回押して「セッテイショキカ」   の表示にします。   さらに【設定】を押して、初期化を実行します。   初期化が終わったら、電源を再投入してください。  ・パラレルポートが「ECPプリンタポート」に設定されている場合、ダウンロードが   行われずに、タイムアウトエラーが発生することがあります。   この場合には、ECPポートを解除(プリンタポート)すると、正常にダウンロード   できます。

アップグレード内容

【Ver1.02での追加内容】  1.MPFより実際に通紙させる用紙サイズを設定できるようパネルに 「MPF通紙動作」という項目を追加しました。 【Ver1.03での追加内容】  1.オリジナルコマンドに、一部不具合がありましたので対応しました。 2.ESC/Pの「ビットイメージ選択」で文字を平方倍したときに、不正な    処理となっていた件に対応。 【Ver1.10での追加内容】  1.N4-612P対応。(N4-612Pと共通化のため) 2.新規コマンドの追加。(Windows印刷速度向上のため)  3.ステータスシート印刷の給紙をパネルの設定で動作するように変更。 【Ver1.11での追加内容】  1.斜めグラデーション描画の高速化  2.NW-IOシリーズ装着時、ネットワークからの大量印刷時にデータ抜けが発生する    場合がある点に対応。 【Ver1.20での追加内容】  1.N4-612IIに対応(N4-612IIファーストバージョン)  2.QRコード(2次元バーコード)コマンドの新規追加。  3.特定の環境で、ECP接続時データ抜けが発生していた点に対応。 【Ver1.21での追加内容】  1.Microsoft ExcelやPowerPointにおいて、まれにセルが塗りつぶされたり    図形に不正な線が出てしまう場合があった点に対応。 【Ver1.22での追加内容】  1.N4-612IIeに対応(N4-612IIeファーストバージョン)