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SPEEDIA V1
☆ WindowsNT4.0 Driver Ver.01-04 ☆
(2002年5月13日)
-- プリンタドライバディスク (NT4.0) [1,070,600byte] --
【ソ フ ト名】 カシオ SPEEDIA V1
WindowsNT4.0対応プリンタドライバ Ver 01-04
【著作権 者】 カシオ電子工業株式会社/カシオ計算機株式会社
【対応 環境】 Windows NT4.0 x86ベース(日本語版)
【動作 確認】 Windows NT4.0 x86ベース(日本語版)
【ソフトウェア種別】 プリンタドライバ
【圧縮 方法】 LHA(自己解凍方式)
インストール
ハードディスクなどに一度ダウンロードした後、それぞれ圧縮ファイルを実行すると
自動的に解凍し、下記の各ディレクトリとファイルが作成されます。
プリンタドライバディスク -> WinNT40
実際にWindowsNT4.0環境でカシオページプリンタで印刷するためには、まずこのプリ
ンタドライバを Microsoft WindowsNT4.0に組み込む作業が必要となります。
1.【タスクバー】の【スタートメニュー】から【設定(S)】の【プリンタ(P)】をクリッ
クすると【プリンタ】のフォルダが表示されます。
2.次にその【プリンタ】フォルダの中の【プリンタの追加】アイコンをダブルクリック
すると、【プリンタウィザード】が開きます。
3.【プリンタウィザード】の指示に従い接続先を設定し次のプリンタの製造元とモデル
を選択するところで、【ディスク使用(H)】をクリックします。
4.ダウンロードしたプリンタドライバが入っているディスクのドライブ名を確認し、
【配布ファイルのコピー元】でドライブ名と本プリンタドライバが入っているフォルダ名
(例:C:workwinnt40)を指定して【OK】をクリックします。
5.ウィンドウが開き、プリンタドライバ名のリストが表示されますので、 「CASIO
SPEEDIA N4」を選択して【次へ】をクリックします。
6.続いて【プリンタウィザード】の指示に従い各種設定を行います。
7.引き続き必要なファイルがコピーされます。
これで、プリンタドライバの登録作業は終了です。
<<<注意>>>>
途中「このプリンタにはドライバがすでにインストールされています。」と表示される場合があ
ります。(既に導入済のドライバを再度インストールした場合)
その場合は【現在のドライバを使う(推奨)】ではなく【新しいドライバに置き換える】を
選択してください。
ドライバファイルを要求する画面が出てインストールが止まるときは、フォルダ名の
指定が間違っている可能性があります。一旦インストールを中止し、再度フォルダ名
を正しく入力してお試しください。
ドライバをバージョンアップする際の注意事項
プリンタドライバをバージョンアップする際は、このドライバを利用している全ての
プリンタを削除したうえで「プリンタの追加」を行うことが基本となります。
※プリンタの削除は、すべてのアプリケーションを終了させた状態で行ってください。
ドライバを削除せず「プリンタの追加」またはプロパティの「ドライバの更新」から
ドライバをバージョンアップした場合、ドライバファイルやレジストリ情報が正しく
更新されず動作が不安定になる場合があります。
その場合はパソコンを再起動後、「ドキュメントの既定値」-「印刷書式」タブにある
「バージョン情報」ボタンを押してバージョンダイアログを開き「全て初期状態に戻す」
のボタンを押し、設定をすべて初期化することで正常な状態に戻る場合があります。
それでも不安点な場合、ドライバを削除しWindowsの再起動を行った後ドライバを再度
インストールしてください。
またプリンタ追加途中「このプリンタにはドライバが既にインストールされています」
と表示された場合は必ず「新しいドライバに置き換える」を選択してください。
その場合は、プリンタの追加後パソコンの再起動を行い「ドキュメントの既定値」-「印
刷書式」タブにある「バージョン情報」ボタンを押してバージョンダイアログを開き、「全
て初期状態に戻す」のボタンを押し、設定をすべて初期状態に戻した後ご利用ください。
※各項目の詳細や追加情報についてはヘルプに記述されています。
Version Up Information
Ver.01-03
・Windows2000環境において、EXCELの塗りつぶし部分の色合いが不正に印刷される不具
合に対応しました。
・一部のイメージデータが印刷されない不具合に対応しました。
Ver.01-04
・特定アプリケーションからの連続印刷時に、stopエラーが発生する場合がある不具合
に対応しました。
・特定アプリケーションからの連続印刷時に、cpv1ntui.dllのエラーが発生する場合が
ある不具合に対応しました。
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