CP-E8000 series プリンタ制御ソフトウェア(BIOS) Ver1.83

SPEEDIA CP-E8000 series
☆ プリンタ制御ソフトウェア IF-1.83☆



更新日 : 2005年4月11日
ソフト名 CASIO SPEEDIA CP-E8000
プリンタ制御ソフトウェア IF-1.83
著作権者 カシオ電子工業株式会社/カシオ計算機株式会社
対応環境 Microsoft Windows95/98/Me,WindowsNT4.0/2000/XP
(日本語版)
ソフトウェア種別 プリンタ制御ソフトウェア(Printer BIOS)
&ユーティリティ
圧縮方法 LHA(自己解凍方式)

ソフトウェア紹介

CASIO SPEEDIA CP-E8000専用のプリンタ制御ソフトウェア(プリンタBIOS)とユーティリティです。

インストール

ハードディスクなどに一度ダウンロードした後、EXE形式のファイルを実行すると自動的にプリンタ制御
ソフトウェアバージョンアップツールが起動され、プリンタ制御ソフトウェアをバージョンアップします。
プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法は、下記のバージョンアップについてをご覧ください。

ドライバをバージョンアップする際の注意事項

ネットワーク環境にて弊社製LANボードCP-NW100/100L/100SP/110でご使用される場合プリンタ
情報やジョブ管理などのマネジメント機能が正しく動作しない場合があります。本プリンタ制御
ソフトウェアのアップデートと共に、LANボードのNW100/100L/100SP/110制御ソフトウェアプログラム をVer4.02以上にアップデートをお願いします。

プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法

【1 .バージョンアップ処理手順】
  プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップは、以下の手順に従って実行してください。
ダウンロードしたプリンタ制御ソフトウェアバージョンアップソフトを起動します。
バージョンアップを行なうプリンタを、下段のプリンタリストの中から選択するもしくは出力先で指定します。
次に「ファイル」メニューから「実行」を選択し、「プリンタ制御ソフトウェア」のダウンロードを開始します。
このとき、選択された機種によって、プリンタ側の操作が必要な場合があります。画面に表示される表示されるメッセージ及びヘルプを参照しながら、処理を行ってください。
  以上の操作でプリンタに「プリンタ制御ソフトウェア」が転送されて、バージョンアップが行われます。
  なお、バージョンアップが終了するまで約2分ほどかかります。絶対に途中で電源を切らないでください。
詳細については、下記プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法(PDF)をご参照ください。

-- プリンタ制御ソフトウェアのバージョンアップ方法(PDF) --
【2 .正しくバージョンアップされたかどうかの確認作業】
  バージョンアップ後に、自動的にステータスシートの印刷が行なわれます。
ステータスシート上でバージョンが変わっていることを確認してください。
プリンタ制御ソフトウェアのバージョンは下記のように印字されています。
印字例:
     N5:
           I/FーCont Ver:ETOK1.83/**

Version Up Information

IF-1.83
<変更点>
「F15-A4ヨコ」の設定で、201Hデータの印刷で正しく縮小されない点に対応しました。
IF-1.76
<変更点>
CP-NW200T装着時、LANボードの設定値がステータスシートに印刷されるようにしました。
IF-1.73
<変更点>
LANボード「CP-NW200T」へ対応しました。
操作パネルのLED表示を一部英語表記へ変更しました。
操作パネルの設定項目の内容を一部追加しました。
「スリープモード」ON/OFFを追加
「エラーヨコクカイジョ」する/しないを追加
ハードディスク(オプション)によるプリントログ蓄積に対応しました。
(蓄積されたログの収集を行うためには、プリンタログ集計ソフトウェア「LOGTORY」が別途必要です。)
IF-1.50
<変更点>
フォームオーバレイ使用時に、文字化けなどが発生する場合がある点に対応しました。
フォームオーバレイ使用時にまれにメモリオーバーが発生する場合がある点に対応しました。
上/左のシフト量を-20~20mmまで拡大しました。
PowerPointの印刷で速度が遅くなってしまう場合があった点を改善しました。
ホストダウンロード終了後の改行動作無効機能(コマンド指定)を追加しました。
201エミュレーションモードを強化しました。(201PL相当)
「DTセット交換予告」をスキップした後の表示を「ドラムトナーコウカンヨコク」から「ドラムトナーコウカンジキ」に変更しました。
IF-1.21
<変更点>
印刷速度の向上を実施しました。(ドライバとの連携による)
マクロ登録開始・終了を繰り返すと、メモリオーバーが発生する場合があった点に対応しました。
IF-1.04
<変更点>
スピーディアマネージャ for Pararel使用時、プリンタポートがECPの場合まれに文字化けが生じることがある点に対応しました。