【ソ フ ト名】  カシオCP-7000ｼﾘｰｽﾞ専用Windows3.1対応PDLプリンタドライバ Ver1.12
【著作権  者】　カシオ電子工業株式会社／カシオ計算機株式会社
【対応  環境】　日本語版 Microsoft Windows 3.1 (16bit API)
【動作  確認】　日本語版 Microsoft Windows 3.1
【ｿﾌﾄｳｪｱ種別】　プリンタドライバ
【圧縮  方法】　LHA（自己解凍方式）

ドライバ機能紹介

CASIO PAGEPRESTO CP-7000ｼﾘｰｽﾞ専用　Windows3.1対応プリンタドライバです。

このドライバの主な特徴は、以下の通りです。

◎用途に応じて、｢高精度印刷設定｣と、｢高速印刷設定｣が選択可能
　詳細は、添付のヘルプを参照
◎バンディング時の高階調印刷に対応
◎用紙サイズ｢自由｣の対応
◎リアル６００ｄｐｉの高解像度印刷が可能(メモリ増設が必要)
◎拡大縮小印刷が１％単位で可能（ドライバでの設定）
　Ａ１サイズの文書をＡ３に縮小印刷が可能
◎TRUETYPEﾌｫﾝﾄｷｬｯｼｭが可能
◎TRUETYPEﾌｫﾝﾄのプリンタフォントへの置き換えが可能
　プリンタフォントのコード体系をTRUETYPEﾌｫﾝﾄに準拠したため
　完全な１：１の対応を実現
◎バンディング／アンバンディング印刷の切り替えが可能
◎印刷イメージの明るさ調整機能
◎FORMGⅢVer.2 for Windowsで作成したフォームファイルを利用して、
　フォームオーバーレイ印刷ができます。

対象機種　ＣＡＳＩＯ　ＰＡＧＥＰＲＥＳＴＯ ＣＰ－７０００シリーズ
　　　　　　ＣＰ－７２００
　　　　　　ＣＰ－７２５０
            ＣＰ－７３００

　（注意）このドライバはＣＰ－７０００シリーズ専用です。
　　　　　その他のカシオ製プリンタでは、使用できません。

注意・制限事項・トラブルシューティング

  ・アンバンディング設定時、プリンタ本体制御プログラムのバージョンが2.04以前では
　　文字が抜けて正常に印刷できない場合があります。
　　この場合は、本体制御プログラムをVer2.12以上にバージョンアップして下さい。
　　本体制御プログラムは、ここと同じサイトでダウンロードできます。

Version Up Information
V1.02
・フォームオーバレイ機能が使用できるように対応
・ＡＭＩＰＲＯで用意されているテニスボールの絵の輪郭が太かったのを対応
・ＯＡＳＹＳ Ｖ２．３で、アプリケーションエラーが起こることがあったのを対応
・Ｆｒｅｅｌａｎｃｅでポストの足が印刷されなかったのを対応

V1.03
・ポート名が長い名前の時，動作が不安定になっていたのを対応

V1.04
・フォームオーバレイ時に一部不具合の出る可能性があったのを対応
・印刷モードの[高品位][高速]の順番を入れ替え
・dBase for windows で、１ページ目の用紙方向が正しく印刷されなかったのを対応
・添付のCTL3DV2.DLLを新バージョンのものに交換

V1.10
機能強化項目
・TRUETYPEﾌｫﾝﾄｷｬｯｼｭ機能の追加
・搭載メモリの初期値を｢3MB｣から｢4MB｣に変更
・CP-7300の両面印刷に、綴じしろ機能を追加
・ｱﾝﾊﾞﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ時、TRUETYPEﾌｫﾝﾄの色つき文字にグレイスケールがかかるように変更
不具合修正項目
・Microsoft WORDで赤い文字が、印刷されないことがあったのを対応
・LOTUS 1-2-3で、グラフ内の細い点線が印刷されないことがあったのを対応
・変倍時の印刷される範囲を調整。

V1.11
リリースしていません。

V1.12
・LOTUS 1-2-3で、プレビューが真っ黒くなることがあったのを対応
・MS-MAILで、解像度によって正しく印刷できないことがあったのを対応
・給紙口[カセット自動]時に[レター]サイズを追加
・ページメーカーＶ５で、印刷位置ずれが起きることがあったのを対応
・TrueTypeﾌｫﾝﾄｷｬｯｼｭで、欠けた文字がｷｬｯｼｭされる件を対応