【ソ フ ト名】 カシオ LAN I/Fボード NW Series(NW100/100L/100SP/110)
Windows 98/95/Me/NT4.0/2000/XP対応
制御ソフトウェア&設定ユーティリティ Ver4.04
【著作権 者】 カシオ計算機株式会社/カシオ電子工業株式会社
【動作 環境】 日本語版 Microsoft Windows 98/95/Me
日本語版 Microsoft Windows NT4.0/2000/XP
【ソフトウェア種別】 プリンタの状態監視ソフトウェア
【圧縮 方法】 LHA(自己解凍方式)
ソフトウェア紹介
このメンテナンス用ユーティリティには『CASIO SPEEDIA N5/N4 Series /
CASIO SPEEDIA CP-E8000 Series / CASIO COLOR PAGEPRESTO N4 Serise /
CASIO PAGEPRESTO CP-7000 Series Ethernet Board 「CP-NW100 Series」用 設定
ユーティリティ/バージョンアップユーティリティ 』が収録されております。
また、LANボード付属のCDに収納されております「CP-NW110 取扱説明書
(ユーザーズマニュアル)」には、「CP-NW100 Series」を正しくご使用いただく
ための基本的な取り扱い方法等について記載しておりますので、ご使用前に必ず
ご覧ください。
「CASIO CP-NW100 Series」用設定ユーティリティ
★CPNAIXS.EXE Windows用設定ユーティリティ
●動作環境
Windows 95 / Windows 98 / Windows Me / WindowsNT4.0 / Windows 2000
/ Windows XP の IPX/SPX互換プロトコル が必要です。
●制約
管理者のユーザ名とパスワードが無ければ設定はできません。
管理者以外の場合は参照のみになります。
管理者のユーザ名は「ユーザーズマニュアル」に記載されていますように、
「cpadmin」となっております。
初期状態ではパスワードは設定されておりません。設定して使うことを
推奨いたします。
複数箇所から同時に設定をおこなわないでください、予期せぬ結果を
もたらす場合があります。
●操作方法
操作方法はヘルプを参照してください。
★CP1CONF.EXE DOS用設定ユーティリティ
●動作環境
MS-DOS / Windows3.1
NetWare Client for DOS and Windows(VLM CLIENT) 或いは
Novell Client for DOS and Windows 3.1x が必要です。
Windows 95/98/Me
Novell Client for Windows 95/98/Me が必要です。
Winodws NT 4.0 / 2000 / XP
Novell Client for Windows NT/2000/XP が必要です。
●制約
管理者のユーザ名とパスワードが無ければ設定はできません。
管理者以外の場合は参照のみになります。
管理者のユーザ名は「ユーザーズマニュアル」に記載されていますように、
「cpadmin」となっております。
初期状態ではパスワードは設定されておりません。設定して使うことを
推奨いたします。
複数箇所から同時に設定をおこなわないでください、予期せぬ結果を
もたらす場合があります。
●操作方法
プログラム起動後、マシン名を省略した場合はマシンを選択します。
C:CASIO> CP1CONF
サーバを検索中です...
[0]EXIT
[1]CP800001
[2]CP800002
[999]RETRY
Number[0-2,999]>
0 を入力すると終了します。 999 を入力すると再度サーバを検索します。
CASIO CP-NW110 Ver.NH0T 4.02
Copyright (C) 1996-2002 ACCESS CO.,LTD.
Copyright (C) 1996-2002 CASIO COMPUTER CO., LTD.
Copyright (C) 1996-2002 CASIO ELECTRONICS MANUFACTURING CO., LTD.
User:xxxxxxxx
Password:
Success
CP-NW100>
操作方法は「help」コマンドを参照してください。
「CASIO CP-NW100 Series」用バージョンアップユーティリティ(FTP版)
●動作環境
Windows 95 / Windows 98 / Windows Me / WindowsNT4.0 / Windows 2000
/ Windows XP の TCP/IPプロトコル が必要です。
●制約
バージョンアップ作業はネットワークシステム管理者の指示に従って
おこなってください。
バージョンアップをおこなう場合は他のユーザがプリンタを使用しない
事を確認しておこなってください。バージョンアップ中は印刷はできま
せん。
また、バージョンアップ中(LANボード制御ソフトウェアを転送中)
には本ユーティリティを終了させないでください。
複数のパソコンで同時にバージョンアップユーティリティの起動をおこ
なわないでください、予期せぬ結果をもたらします。
●操作方法
①各種設定用メモリの初期化が必要な場合がありますので、あらかじめ
LANボード設定ユーティリティ、telnetなどを使用して、
LANボードの設定内容をメモしておいてください。
②プログラムを起動します。
③[ファイル選択]ボタンをクリックし、「ファイルを開く」ダイアログにて
「LANボード制御ソフトウェア(ファームウェア)」を選択します。
選択後、[開く]ボタンをクリックするとダイアログが閉じ選択したファ
イル名とバージョンアップ後のバージョンNoが表示されます。
④あらかじめバージョンアップ対象LANボードのIPアドレスが判っている
場合は、直接IPアドレスを指定してバージョンアップを開始できます。
[IPアドレス入力]ボタンをクリックし、「IPアドレス入力」ダイアログ
を表示させ、対象となるLANボードに設定されているIPアドレスを入力
し、[OK]ボタンを押します。
>>> 注:この後は手順⑦へ進んでください。
⑤バージョンアップ対象LANボードのIPアドレスが不明の場合は、LAN
ボード一覧の表示を作成します。
[LANボード検索]ボタンをクリックして「検索」ダイアログを表示さ
せ、必要に応じて「検索開始アドレス」「検索終了アドレス」を変更し、
[検索開始]ボタンをクリックするとLANボードの検索が開始されます。
※検索可能範囲は、お使いのパソコンと同一セグメント(ルーターなど
のネットワーク中継機器を経由しない範囲)に限られます。
検索にはある程度の時間を要しますので、しばらくお待ちください。発見
されたLANボードの情報が順次表示されていきます。
その後、LANボードのバージョンの確認をおこないます。
検索が終了し[OK]ボタンをクリックして「検索」ダイアログを閉じま
すと、検索結果がLANボード一覧へ反映されます。
⑥表示されたLANボード一覧からバージョンアップをおこなうLANボー
ドを選択(クリックして反転表示させます)し、[開始]ボタンをクリック
してバージョンアップを開始します。
⑦「確認」ダイアログが表示されますので、LANボードのIPアドレス、
Ethernetアドレス、バージョン番号を確認し[OK]ボタンを押します。
「確認」ダイアログが表示されない場合は、IPアドレスが設定されてい
ないか決定されていないことが考えられます。LANボードの設定を確
認してください。TCP/IPプロトコルをお使いでない環境ではLANボー
ドバージョンアップユーティリティ(FTP版)は使用できませんので、後述
LANボードバージョンアップユーティリティ(IPX版)をご使用ください。
それ以外の理由で「確認」ダイアログが表示されない場合は、『LAN
ボードバージョンアップの緊急処置』をおこなってください。操作方法は
LANボード付属のCDに収納されております「CP-NW110 取扱説明書
(ユーザーズマニュアル)」を参照してください。
⑧管理者のパスワードを入力し[OK]ボタンを押してください。
初期状態ではパスワードは設定されておりません。設定して使うこと
を推奨いたします。
⑨バージョンアップファイルの転送が開始されます。ファイル転送中は、
「プリンタの電源を切る」「LANケーブルを抜く」「ユーティリティ
を終了する」といったことは絶対におこなわないでください。
⑩転送終了後、バージョンアップの正常終了を確認するため、LANボ
ードのリセットをおこないます。 LANボードがリセットされると
バージョンアップユーティリティ(FTP版)はLANボードと通信をおこ
ないバージョン番号の読み出しをおこないチェックします。チェック
OKにて「転送終了」ダイアログが表示されるとバージョンアップ作
業は終了です。
バージョンアップ終了後は、設定用メモリの初期化をおこなうことを
推奨いたします。 初期化の方法は、LANボード付属のCDに収納
されております「CP-NW110 取扱説明書(ユーザーズマニュアル)」を
ご覧ください。
初期化を行った後は、LANボード設定ユーティリティ、telnetなど
を使用して、あらかじめメモしておいたLANボードの設定内容に従
い、必要に応じて設定をおこなってください。
「CASIO CP-NW100 Series」用バージョンアップユーティリティ(IPX版)
●動作環境
Windows 95 / Windows 98 / Windows Me / WindowsNT4.0 / Windows 2000
/ Windows XP の IPX/SPX互換プロトコル が必要です。
●制約
バージョンアップ作業はネットワークシステム管理者の指示に従って
おこなってください。
バージョンアップをおこなう場合は他のユーザがプリンタを使用しない
事を確認しておこなってください。バージョンアップ中は印刷はできま
せん。
また、バージョンアップ中(LANボード制御ソフトウェアを転送中)
には本ユーティリティを終了させないでください。
複数のパソコンで同時にバージョンアップユーティリティの起動をおこ
なわないでください、予期せぬ結果をもたらします。
●操作方法
①各種設定用メモリの初期化が必要な場合がありますので、あらかじめ
LANボード設定ユーティリティ、telnetなどを使用して、
LANボードの設定内容をメモしておいてください。
②プログラムを起動します。
③ファイルメニューの「LANボード制御ソフトウェアの選択」を選択
します。
④「LANボード制御ソフトウェア」を選択し[開く]ボタンを押します。
⑤「LANボード一覧:」より対象となるLANボードを選択し、[開始]
ボタンを押します。 プリンタの電源を後から投入した場合等
「LANボード一覧:」に対象となるLANボードが表示されていない
場合は、(しばらく待ってから)[再検索]ボタンを押して一覧を更新
してください。
⑥[再検索]ボタンを押しても表示されない場合は、『LANボードバー
ジョンアップの緊急処置』をおこなってください。操作方法はLANボ
ード付属のCDに収納されております「CP-NW110 取扱説明書(ユーザ
ーズマニュアル)」を参照してください。
⑦管理者のユーザ名とパスワードを入力し[OK]ボタンを押してくだ
管理者のユーザ名は「ユーザーズマニュアル」に記載されていますよ
うに、「cpadmin」となっております。
初期状態ではパスワードは設定されておりません。設定して使うこと
を推奨いたします。
⑧LANボードの状態およびEthernetアドレス、バージョン番号を確認
し[Yes]ボタンを押します。
⑨バージョンアップが開始されます。バージョンアップ中は、「プリン
タの電源を切る」「LANケーブルを抜く」「ユーティリティを終了
する」といったことは絶対におこなわないでください。
⑩終了後、設定用メモリの初期化を推奨する旨の表示がおこなわれる場
合があります。バージョンアップの前後で各種設定用メモリのフォー
マットが変更になっている場合と、「アドレス指定」にてEthernet
アドレス欄に「Any」と入力または未入力の場合、が相当します。
この場合、設定用メモリの初期化をおこなうことを推奨いたします。
初期化の方法は、LANボード付属のCDに収納されております
「CP-NW110 取扱説明書(ユーザーズマニュアル)」をご覧ください。
初期化を行った後は、LANボード設定ユーティリティ、telnetなど
を使用して、あらかじめメモしておいたLANボードの設定内容に従
い、必要に応じて設定をおこなってください。
●制限事項
バージョンアップユーティリティにてLANボードのバージョンアップ
作業をおこなう際、対象となるLANボードの種類によっては、お使いに
なるパソコンのIPX/SPX互換プロトコルが現在使用している「フレーム
タイプ」が「Etnernet 802.2」または「Ethernet 802.3」でないと、
バージョンアップ作業ができない場合があります。
パソコンが使用している「フレームタイプ」が前記以外のフレームタイプ
となる要因はいくつかありますが、代表的な例は以下の通りです。
1)パソコンをお使いになっているネットワークにNetWare
サーバが設置されていて、サーバのネットワークインターフェ
ースにバインドされている環境設定済みプロトコルが、『IPX
プロトコルのフレームタイプが「Ethernet_II」』のみの場合。
2)パソコンのIPX/SPX互換プロトコルの詳細設定内「フレームタ
イプ」にて「Etnernet 802.2」「Ethernet 802.3」以外が設
定されている場合。
以上のようなネットワーク環境ですと、バージョンアップ対象となるLAN
ボードの種類によっては、このバージョンアップユーティリティはお使い
になれない場合があります。
お手数ですが、一時的に以下のようなネットワーク環境をご用意いただき、
バージョンアップをおこなってください。
・上記1)の場合。
パソコンとLANボードを装着したプリンタを通常お使いになっている
ネットワーク環境から切り離した別環境をご用意いただきバージョン
アップをおこなってください。
・上記2)の場合。
パソコンのIPX/SPX互換プロトコルの詳細設定内「フレームタイプ」にて
「Etnernet 802.2」または「Ethernet 802.3」を設定し再起動をおこなっ
た後、再度バージョンアップをおこなってください。
※詳しくは、添付のreadme1.txtをお読み下さい。
Version Up Infomation
<LANボード制御ソフトウェア>
Ver.NH0T 4.04
<機能強化>
1)ログ管理機能(ログ管理ツール「LOGTORY」※別売)のサポート。
プリンタ本体オプション(別売)のハードディスクへ印刷ログの保存が可能。
ログ管理ツール「LOGTORY」※(別売)を利用することできめ細やかなコスト
管理を行えます。
※オプション(別売)のログ管理ツール「LOGTORY」が必要です。
※ログ管理機能をお使いいただくためには、以下の各プリンタで本体制御
ソフトウェア(Printer BIOS) が「Ver 1.71以降」でプリンタ本体へオプ
ション(別売)のハードディスクを装着することが必要です。
・SPEEDIA N5000 シリーズ
・SPEEDIA N5Ⅱ シリーズ
・SPEEDIA N5 シリーズ
・SPEEDIA N4-614 シリーズ
・SPEEDIA CP-E8500 シリーズ
・SPEEDIA CP-E8000 シリーズ
上記各プリンタの本体制御ソフトウェア(Printer BIOS) がそれ以前の
バージョンをお使いの場合は、プリンタ本体制御ソフトウェア(BIOS)の
バージョンアップをおこなってください。
<不具合対応>
1)LPRにて漢字フィルタ機能を使用すると正常に動作しない不具合に対応。
LPRにて印刷用ポート名(Windows XP/2000/NTでは、キュー名,プリンタ
名,プリンタキュー名,などの呼称となっています)としてpresto1または
presto2を指定して、漢字フィルタ機能(presto1指定時はシフトJIS漢字
コードをJIS漢字コードへ変換するフィルタ、presto2指定時はEUC漢字コ
ードをJIS漢字コードへ変換するフィルタ)を使用すると正常に動作せず
にロックしていたので、修正を行い正常に動作するようにしました。
※この不具合は、Ver.NH0T 4.02~Ver.NH0T 4.03 で発生します。
Ver.NH0T 4.03
<不具合対応>
1)ホストコンピュータのLANインターフェース二重化に伴うのプローブ
パケット受信による動作不安定対応。
Ver.NH0T 4.02
<追加機能>
1)「プリンタ制御ソフトウェアのリセット機能」の新規サポート。
ホストコンピュータにて印刷途中に「ドキュメントのキャンセル」
をおこなった際、すでに印刷データのプリンタへの送信が開始され
ているとプリンタ内部に印刷データが残ってしまう場合があり、そ
のまま続けて印刷をおこなうと以降の印刷が正しくおこなえない場
合があります。そのまま印刷をおこなわずに一度プリンタの電源を
再投入してから印刷をおこなえば正く印刷されますが、本LANボー
ドでは印刷途中に「ドキュメントのキャンセル」をおこなった場合
などに、プリンタ電源の再投入の代わりにプリンタ制御ソフトウェ
アのリセットをおこないソフトウェアを電源投入直後と同じ状態に
するようにして(個別にプリンタへ登録したデータなどは削除され
ることがありますので、注意してください)、ホストコンピュータ
から続けて印刷をおこなっても以降の印刷を正しくおこなうことが
できます。
また、LPRにて印刷途中にホストコンピュータやネットワーク回線
に異常が発生した際などでは、キープ・アライブ・パケットの送信
を行うことによりホストコンピュータの異常を検出して、LANボー
ド側からTCP接続の切断をおこないますが、この場合もプリンタ制
御ソフトウェアのリセットをおこない、他のコンピュータからの印
刷を正しくおこなうことができます。
この機能はホストコンピュータにて、CP-LPRを使用した印刷、
Microsoft Windows NT/2000/XPのLPRを使用したTCP/IP印刷をお使
いの場合に動作します。 ただし、Windows 2000/XPでは「標準
TCP/IPポートモニタの構成」にて「LPRバイトカウントを有効にす
る」を選択しないと動作しません。
なお、CASIO スピーディアマネージャ for Network にて「ド
キュメントのキャンセル」をおこなった場合は、プリンタ制御ソフ
トウェアのリセットをおこなわなくても正しい印刷が継続されます
ので、この機能を使用する必要はありません。
※「プリンタ制御ソフトウェアのリセット機能」は、プリンタ
本体が
・SPEEDIA N5 シリーズ
・SPEEDIA N4-614 シリーズ
・SPEEDIA CP-E8000 シリーズ
で、かつ各プリンタの本体制御ソフトウェア(Printer BIOS)
が「Ver 1.40以降」の場合に正常に動作します。 それ以前
のバージョンをお使いの場合は、プリンタ本体制御ソフトウ
ェア(BIOS)のバージョンアップをおこなってください。
Ver.NH0T 4.01
・NW110に対応しました。
<追加機能>
・DHCPとWINSを使用している環境にて、WINSサーバでの名前解決対応。
クライアントコンピュータでWINSを使用していて、かつLANボードの
IPアドレスをDHCPサーバにより割り当てている場合、クライアント
コンピュータの印刷ポート設定へIPアドレスではなく環境変数
「machine_name」へ設定されている名前を指定することが可能となり
ました。
・「ping」コマンドによるIPアドレス仮設定機能サポート。
お使いのコンピュータとLANボードを設置したプリンタが、同一
サブネットワーク(ルータ等のネットワーク中継器器を経由しない範囲)
に接続されている場合、コンピュータの「arp」コマンドおよび「ping」
コマンドを使用してIPアドレスを仮設定することが可能となりました。
・TCP/IPにて他セグメントとの通信を行う際、環境変数「netmask」
「gateway」への設定をおこなわなくても通信が可能となりました。
(「netmask」の設定が「0.0.0.0」、「gateway」の設定が「0.0.0.0」
でも他セグメントとの通信がおこなえます。)
但し、通信効率は設定時よりも劣りますので、通常は正しく設定してください。
・Windows 2000 / Windows XP の「Standard TCP/IP Port (標準TCP/IP
ポートモニタ)」の「LPR設定」にて「バイトカウントを有効にする」を
設定しなくても正しく印刷がおこなえるようになりました。
・Windows XP の印刷「ポートの追加」にて「Standard TCP/IP Port」の
ポート追加を行う際、プリンタ名またはIPアドレスを入力するだけで
標準TCP/IPポートモニタの設定が自動的におこなわれるようになりました。
但し、「LPR設定」の「バイトカウントを有効にする」は設定されています。
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