V2000 WindowsXP/Vista/7/8/10/SV2003/SV2008/SV2012 64bit Driver Ver.1.09

SPEEDIA V2000
☆ WindowsXP/Vista/7/8/10/Server2003/Server2008/Server2012 64bit Driver Ver.1.09 ☆



更新日 : 2016年8月30日
ソフト名 CASIO SPEEDIA V2000 WindowsXP/Vista/7/8(8.1含む)/10/Server2003/
Server2008/Server2012 64bit対応プリンタドライバ Ver.1.09
著作権者 カシオ電子工業株式会社/カシオ計算機株式会社
対応環境 Windows XP/Vista/7/8(8.1含む)/10/Server2003/Server2008/Server2012(64bit 日本語版)
ソフトウェア種別 プリンタドライバ
圧縮方法 LHA(自己解凍方式)

インストール

ハードディスクなどに一度ダウンロードした後、それぞれ圧縮ファイルを実行すると 自動的に解凍し、下記の各ディレクトリとファイルが作成されます。

プリンタドライバフォルダ    -> ¥V20_WX64

実際にWindowsXP/Vista/7/8/10/Server2003/Server2008/Server2012 64bit環境でカシオページプリンタで印刷するためには、まずこのプリンタドライバを Microsoft WindowsXP/Vista/7/8/10/Server2003/Server2008/Server2012 64bitに組み込む作業が必要となります。
1 【タスクバー】の【スタートメニュー】から【設定(S)】の【プリンタ(P)】をクリックすると【プリンタ】のフォルダが表示されます。
2 次にその【プリンタ】フォルダの中の【プリンタの追加】アイコンをダブルクリックすると、【プリンタウィザード】が開きます。
3 【プリンタウィザード】の指示に従い接続先を設定し、次のプリンタの製造元とモデルを選択するところで、【ディスク使用(H)】をクリックします。
4 ダウンロードしたプリンタドライバが入っているディスクのドライブ名を確認し、【配布ファイルのコピー元】でドライブ名と本プリンタドライバが入っているフォルダ名 (例:C:¥work¥V20_WX64)を指定して【OK】をクリックします。
5 ウィンドウが開き、プリンタドライバ名のリストが表示されますので、 「CASIO SPEEDIA V2000」を選択して【次へ】をクリックします。
6 続いて【プリンタウィザード】の指示に従い各種設定を行います。
7 本プリンタドライバは、Microsoftによるデジタル署名がされていないためインストール続行確認メッセージが表示されます。[はい(Y)]を押してインストールを続行してください。引き続き必要なファイルがコピーされます。
  これで、プリンタドライバの登録作業は終了です。
USB接続でのプリンタのインストール方法については、こちらをご覧ください。
USB接続でのWindowsVistaへのプリンタのインストール方法については、こちらをご覧ください。
  <注意>
途中「このプリンタにはドライバがすでにインストールされています。」と表示される場合があります。(既に導入済のドライバを再度インストールした場合)その場合は【現在のドライバを使う(推奨)】ではなく【新しいドライバに置き換える】を選択してください。

ドライバファイルを要求する画面が出てインストールが止まるときは、フォルダ名の指定が間違っている可能性があります。一旦インストールを中止し、再度フォルダ名を正しく入力してお試しください。

対象機種

CASIO SPEEDIA V2000

(注意)このドライバは上記機種専用です。その他のカシオ製プリンタでは使用できません。

ドライバをインストールする際の注意事項

<WindowsXP環境時>
インストール途中で、「Windowsロゴテストに合格していません」というワーニングメッセージが表示される場合がありますが、【続行】をクリックし、進んでください。プリンタドライバインストール後の動作に問題はありません。
<WindowsServer2003環境時>
インストール途中で、「Windowsロゴテストに合格していません」というワーニングメッセージが表示される場合がありますが、【続行】をクリックし、進んでください。プリンタドライバインストール後の動作に問題はありません。

ドライバをバージョンアップする際の注意事項

プリンタドライバをバージョンアップする際は、このドライバを利用している全てのプリンタを削除したうえで「プリンタの追加」を行うことが基本となります。

※プリンタの削除の方法については、こちらをご覧ください。

プリンタを全て削除した後に必ずWindowsの再起動を行ってください。Windows再起動後に新しいドライバをインストールして頂けますようお願いいたします。

Version Up Information

Ver.1.09
<不具合対応>
自動両面印刷機能をサポートするデバイスを使用時に、Microsoft Office Word2010からプリンターのプロパティを開くと、基本タブの両面印刷設定 がグレーアウトされる問題に対応しました。
Windows 7上でMicrosoft Office Excel 2013から印刷すると罫線(点線)やパターンが印刷されない場合がある問題に対応しました。
Ver.1.07
Windows8に対応しました。
Ver.1.04
<不具合対応>
Citrix XenApp6.0環境でスプールサービスが落ちる場合がある問題に対応しました。
Ver.1.03
<不具合対応>
特定のアプリケーションで印刷すると、塗りつぶしの図形が正しく印刷されない場合がある問題に対応しました。
特定のアプリケーションで印刷すると、網掛け部分が黒く塗りつぶされて印刷される場合がある問題に対応しました。
特定のアプリケーションで印刷すると、スプーラーダウンが発生する場合がある問題に対応しました。
特定のデータを印刷すると、スプーラーダウンが発生する場合がある問題に対応しました。
特定のアプリケーションで浮動小数点演算精度に影響がある不具合に対応しました。
Ver.1.02
Windows7/WindowsServer2008に対応しました。
<不具合対応>
上位アプリからのDevmode指定による「カラー/モノクロ」「両面-長辺とじ/短辺とじ」指定が機能しない不具合に対応しました。
HostsファイルにIPアドレスとホスト名が記載されていても、ホスト名を指定したポートで印刷ができない不具合に対応しました。
複数部数印刷時に、印刷開始前に待ち時間が発生し、印刷が遅くなる不具合に対応しました。
B4サイズの原稿を縮小して印刷する場合に、印刷範囲が狭くなり、正しく印刷できない不具合に対応しました。
プリンター名に2バイト文字が含まれていると、Smart Organizing Monitor自動起動時にエラーとなる場合がある不具合に対応しました。
特定のアプリケーションにおいて、設定していないスタンプ印字がされるなど想定外の動作をする場合がある不具合に対応しました。
特定のアプリケーションにおいて、罫線が抜ける場合がある不具合に対応しました。
特定のアプリケーションのROP処理の不具合に対応しました。
特定のPOPアプリケーションで印刷すると赤色と青色が逆になるなど原稿どおりの色で印刷されない不具合に対応しました。
特定のPOPアプリケーションで両面印刷指定しても1枚目が片面印刷になる、また綴じ方が違う不具合に対応しました。
Ver.1.00
初版リリース