B9000 series  Windows XP/Vista/7/8/10/SV2003/SV2008/SV2012/SV2016/SV2019 64bit Printer Driver Ver.9.00H73

SPEEDIA B9000 series
☆ Windows XP/Vista/7/8/10、WindowsServer2003/Server2008/Server2012
/Server2016/Server2019 64bit Printer Driver Ver.9.00H73 ☆


更新日 : 2018年2月20日
ソフト名 CASIO SPEEDIA B9000
WindowsXP/WindowsVista/Windows7/Windows8(8.1含む)/
Windows10/WindowsServer2003/WindowsServer2008/
WindowsServer2012/WindowsServer2016/WindowsServer2019
  64bit対応 プリンタドライバ Ver.9.00H73
著作権者 カシオ電子工業株式会社/カシオ計算機株式会社
対応環境 Windows XP/Vista/7/8(8.1含む)/10/Server2003/
Server2008/Server2012/Server2016/Server2019
(64bit 日本語版)
ソフトウェア種別 プリンタドライバ
圧縮方法 LHA(自己解凍方式)
 

インストール

実際にCASIO SPEEDIA B9000 で印刷するためには、まずこのプリンタドライバをWindowsに組み込む作業が必要となります。

CASIO SPEEDIA B9000の接続方法により、プリンタードライバーのインストール方法が一部異なります。
次の各手順書を参照してWindowsへの組み込む作業を行てください。


B9000_LAN接続時のドライバーインストール手順書.PDF

B9000_USB接続時のドライバーインストール手順書.PDF

(※PDFファイルが表示されない場合は"F5"キー押下またはwebページの再読み込みを行ってください。)


<<<注意>>>
途中「このプリンタのドライバが既にインストールされています。」と表示される場合があります。
(既に導入済のドライバを再度インストールした場合)その場合は【現在のドライバを使う(推奨)】ではなく【新しいドライバに置き換える】を選択してください。
ドライバファイルを要求する画面が出てインストールが止まるときは、フォルダ名の指定が間違っている可能性があります。
再度フォルダ名(例 ¥WinXP等)を正しく入力してお試しください。
インストール完了後、プリンタドライバのプロパティを開いた時に「プリンタドライバが不正です。コンピュータを再起動してください。」と表示された場合は指示通りコンピュータを再起動してください。
 

対象機種

CASIO SPEEDIA B9000
(注意)このドライバは上記機種専用です。その他のカシオ製プリンタでは使用できません。
 

ドライバをバージョンアップする際の注意事項

プリンタドライバをバージョンアップする際は、このドライバを利用している全てのプリンタを削除したうえ、ファイルメニュー「サーバーのプロパティ」から該当のプリンタドライバを削除したうえで「プリンタの追加」を行ってください。
プリンタの削除は、すべてのアプリケーションを終了させた状態で行ってください。ドライバを削除せず「プリンタの追加」またはプロパティの「ドライバの更新」からドライバをバージョンアップした場合、ドライバファイルやレジストリ情報が正しく更新されず動作が不安定になる場合があります。
旧バージョンのドライバがメモリ内に残っている場合、正常にインストールが完了しない場合があります。その場合もいったんドライバを削除しWindowsを再起動した後に再度インストールを行ってください。
プリンタの追加途中「このプリンタにはドライバがすでにインストールされています」と表示された場合は必ず「新しいドライバに置き換える」を選択してください。そしてプリンタの追加完了後、プリンタフォルダの右クリックメニュー「プロパティ」から、「バージョン情報」シートの「全て初期状態に戻す」のボタンと、「環境設定」シートの「初期値に戻す」ボタンを押して、全ての設定を初期状態に戻した後、Windowsの再起動を行ってください。
バージョンアップ後、プリンタドライバのプロパティを開いた時に「プリンタドライバが不正です。コンピュータを再起動してください。」と表示された場合は指示通りコンピュータを再起動してください。
ドライバの削除の方法については、こちらでも説明しております。
 

Version Up Information

Ver.9.00H73
<不具合対応>
 リダイレクト印刷に失敗する不具合を修正いたしました。
  (※ドライバー入替後、パソコンの再起動にて不具合修正内容が有効になります。)
 
Ver.9.00
 Windows8対応しました。
 
Ver.8.70
 Windows7/WindowsServer2008対応しました。
<変更点>
「EMFスプールする」の初期値をチェックONとしました。
<不具合対応>
本体パネルに表示される文書名の最後の文字が、正常に出力されないことがある問題を修正しました。          
サイズの大きい文字データを含む文書が印刷出来ないことがある問題を修正しました。
印刷プレビュー画面を表示にチェック印を付けて印刷すると、稀に印刷プレビュー画面が表示されず、印刷できなくなることがある問題を修正しました。
大きな白黒のイメージデータを印刷すると、出力が遅くなるのを改善しました。
極端に小さな文字を含む文書が印刷されないことがある問題を修正しました。
外字や左右反転文字を含むデータが拡大連写で印刷できないことがある問題を修正しました。
2008ServerからのPoint&Printでオプション構成が引き継がれない問題を対策しました。
RPCSドライバで設定した全印刷条件値が、移動ユーザープロファイル環境下で移動しない場合がある問題を対策しました。
MetaFrame環境でClientのローカルプリンタで設定したワンクリック設定アイコン名が引き継がれない場合がある問題を対策しました。
機能選択限定を設定して印刷した時、限定した設定とは違う設定で印刷される場合がある問題を修正しました。
共有インストール環境で、ネットワークトラフィックが増加したり、印刷できなくなる場合がある問題の対策をしました。
 
Ver.8.63
初版リリース