Photo Loaderで作成したHTMLファイルがWindows XP SP2で開けない時の対処方法

対処方法B

Windows XP SP2で強化されたInternet Explorerのアクティブコンテンツに対するセキュリティ制御機能を有効としたまま使用する方法。
 
この方法を選択すると、ローカルコンピュータに収められているアクティブコンテンツを含んだファイルへのセキュリティ制御機能が有効になります。よって、Photo Loaderで作成したファイルをInternet Explorerで開く度にお客様ご自身の操作によってセキュリティ保護メッセージを許可していく必要が生じます。
 
 
 
1. Photo Loaderを立ち上げて「カレンダー」を開くと、「情報バー」ダイアログ(Fig 1)が表示されます。「OK」をクリックしてください。なお、「今後、このメッセージを表示しない」にチェックを入れると次回からこのダイアログは表示されません。
 
 
 
(Fig 1)
 
2. カレンダーの「情報バー」に「セキュリティ保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブコンテンツは表示されないよう、Internet Explorer で制限されています。・・・・」(Fig 2)が表示されていますので、ここをクリックしてください。
 
 
 
(Fig 2)
 
3. オプションが表示されたら「ブロックされているコンテンツを許可」(Fig 3)を選択してクリックしてください。
 
 
 
(Fig 3)
 
4. 「セキュリティの警告」ダイアログ(Fig 4)が表示されたら「はい」をクリックしてください。
 
 
 
(Fig 4)
 
5. カードブラウザの「情報バー」に「セキュリティ保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブコンテンツは表示されないよう、Internet Explorer で制限されています。・・・・」(Fig 5)が表示されていますので、ここをクリックしてください。
 
 
 
(Fig 5)
 
6. オプションが表示されたら「ブロックされているコンテンツを許可」(Fig 6)を選択してクリックしてください。
 
 
 
(Fig 6)
 
7. 「セキュリティの警告」ダイアログ(Fig 7)が表示されたら「はい」をクリックしてください。
 
 
 
(Fig 7)
 
8. カードブラウザでのアクティブコンテンツ表示の制限が解除されました。次に「CHILD PAGE」の表示や「スライドショー」を表示させます。ここでは、「CHILD PAGE」の表示をおこなうために、プレビュー画像(Fig 8)をクリックしてください。
 
 
 
(Fig 8)
 
9. CHILD PAGEの「情報バー」に「セキュリティ保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブコンテンツは表示されないよう、Internet Explorer で制限されています。・・・・」(Fig 9)が表示されていますので、ここをクリックしてください。
 
 
 
(Fig 9)
 
10. オプションが表示されたら「ブロックされているコンテンツを許可」(Fig 10)を選択してクリックしてください。
 
 
 
(Fig 10)
 
11. 「セキュリティの警告」ダイアログ(Fig 11)が表示されたら「はい」をクリックしてください。
 
 
 
(Fig 11)
 
12. CHILD PAGEのアクティブコンテンツ表示の制限が解除されました(Fig 12)。
 
 
 
(Fig 12)
 
 
  スライドショーをおこなったり他の撮影日付けの画像を開く場合も同じ様に、アクティブコンテンツ表示の制 限を解除させてください。