下記の手順に沿ってアラーム・時報の解除をお試しください。
※事前準備:左下(C)ボタンを約3秒間押し続け、時刻モードにします。
左上(A)ボタンを押したときに、秒針が13分位置の「”Y”(YES)」または、16分位置の「”N”(NO)」を指さない場合は、針の基準位置が正しく設定されていない可能性があります。
アラーム解除設定の前に、以下の手順に沿って、針の基準位置の確認をお願いします。
※秒針が13分位置の「”Y”(YES)」または、16分位置の「”N”(NO)」を指した場合は、こちらをクリック してアラームのON/OFF(解除)へお進みください。
【1】時刻モードのとき、右下(D)ボタンを約3秒間押し続けます。
→確認音が鳴り秒針が基準位置に移動して停止します。
●「秒針の基準位置:12時位置」
秒針が基準位置以外の場合は、右下(D)ボタンを押すごとに、秒針が1秒ずつ進みますので、12時位置に合わせます。
※ボタンを押し続けますと、時計回りに早送りになります。
※針は逆方向には回りません。
【2】左下(C)ボタンを1回押します。
→時針、分針、24時間針が基準位置に移動して停止します。
●「時針の基準位置:12時位置」
●「分針の基準位置:12時位置」
●「24時間針の基準位置:24時位置」
時針、分針、24時間針が基準位置以外の場合は、
右下(D)ボタンを押すごとに針が進みます。
右上(B)ボタンを押すごとに針が戻りますのでそれぞれを、12時(24時)位置に合わせます。
※(B)(D)ボタンを押し続けますと、それぞれボタンから手を離しても針が自動で早く進む(戻る)動きとなります。
いずれかのボタンを押すと針は停止しますので、12時(24時)に近いところで一旦止めて小刻みに押して合わせます。
※24時間針は、時分針に連動して動きます。
【3】左下(C)ボタンを1回押します。
→3時側(ワールドタイム針)が、基準位置に移動して停止します。
●「時針の基準位置:24時位置」
●「分針の基準位置:24時位置」
時針、分針が基準位置以外の場合は、
右下(D)ボタンを押すごとに針が進みます。
右上(B)ボタンを押すごとに針が戻りますのでそれぞれを、24時位置に合わせます。
※(B)・(D)ボタンを押し続けますと、それぞれボタンから手を離しても針が自動で早く進む(戻る)動きとなります。
いずれかのボタンを押すと針は停止しますので、 24時に近いところで一旦止めて小刻みに押して合わせます。
【4】左下(C)ボタンを1回押します。
→9時側(曜日針)が基準位置に移動して停止します。
●「曜日針の基準位置:FRとSAの間」
曜日針が基準位置以外の場合は、
右下(D)ボタンを押すごとに針が進みます。
右上(B)ボタンを押すごとに針が戻ります。
※(B)(D)ボタンを押し続けますと、それぞれボタンから 手を離しても針が自動で早く進む(戻る)動きとなります。
いずれかのボタンを押すと針は停止しますので、小刻みに押して合わせます。
【5】左下(C)ボタンを1回押します。
→日付が基準位置に移動して停止します。
●「日付針の基準位置:1日」
日付針が基準位置以外の場合は、
右下(D)ボタンを押すごとに針が進みます。
右上(B)ボタンを押すごとに針が戻ります。
※(B)(D)ボタンを押し続けますと、それぞれボタンから手を離しても針が自動で早く進む(戻る)動きとなります。
いずれかのボタンを押すと針は停止しますので、小刻みに押して合わせます。
【6】左上(A)ボタンを1回押します。
→時刻モードに戻り、通常の運針を開始します。
以上で、針の基準位置合わせの操作は終了です。
続きまして、下記の手順に沿ってアラームの解除をお試しください。
アラームのON/OFF(解除)
※事前準備:左下(C)ボタンを約3秒間押し続け、時刻モードにします。
【1】時刻モードのとき、左下(C)ボタンを4回押します。
→9時位置の曜日針が「AL」を指し、アラームモードに切り替わります。
【2】左上(A)ボタンを押すごとに秒針が 「ON(43秒位置)」と「OFF(47秒位置)」が切り替わる。
→セットした時間に鳴らす場合は「ON」、鳴らさない場合は「OFF」に合わせます。
【3】左下(C)ボタンを1回押します。
→時刻モードに戻り、操作完了です。
※音量を調節することは出来ません。