Windows®XP Service Pack2 対応について

ActiveSync®3.7.1 日本語版

 

このページでは、ActiveSync®3.7.1 日本語版 の Windows®XP Service Pack 2 への対応状況についてご案内いたします。

 

インストール時、PCの起動時

ActiveSync®3.7.1 日本語版インストールの最後で、またインストール済みのPCを起動した時に「Windowsセキュリティの重要な警告」というダイアログが表示される場合があります。 これは、Windows®XP Service Pack 2 のセキュリティ保護機能が、ActiveSync®の常駐部を検出したために表示されます。

Windowsセキュリティの重要な警告

※検出されたプログラム名

Windows®XP Service Pack 2 のセキュリティ保護機能が検出したプログラムが表示されます。
表示された名前と発行元を確認してください。

(1)ブロックする

ActiveSync®で、クレードルなどでPCと接続されている方はブロックするを選んでください。なお、ブロックするを選んでも、「パススルー」機能は利用できます。(パススルーに対応した WindowsCEデバイスの場合のみ)

(2)どのプログラムに対してブロックを解除できるか表示します。

上記選択やWindowsファイアウォール利用のヒントが表示されます。

 

 

同期(パートナーシップ)

PC とカシオペアをパートナーシップによって接続した場合、PC との同期が行われるタイミングで「Windowsセキュリティの重要な警告」というダイアログが表示される場合があります。
※ゲスト接続の場合は、このダイアログは表示されません。
これは、Windows®XP Service Pack 2 のセキュリティ保護機能が、ActiveSync®の同期部を検出したために表示されます。
Windowsセキュリティの重要な警告

 

※検出されたプログラム名

Windows®XP Service Pack 2 のセキュリティ保護機能が検出したプログラムが表示されます。
表示された名前と発行元を確認してください。

(1)ブロックする

ActiveSync®で、クレードルなどでPCと接続されている方はブロックするを選んでください。なお、ブロックするを選んでも、「パススルー」機能は利用できます。
(パススルーに対応した WindowsCEデバイスの場合のみ)

(2)どのプログラムに対してブロックを解除できるか表示します。

上記選択やWindowsファイアウォール利用のヒントが表示されます。

 

 

ネットワーク接続などでActiveSync®をご利用の方

ネットワーク接続などでActiveSync®をお使いの方はこちらをご覧ください。

 

Windowsセキュリティの重要な警告」ダイアログの詳細については、こちらをご覧ください。


2004年9月22日現在