【Runmetrix】アクティビティの開始~終了(GSR-H1000+モーションセンサー)

・アクティビティの開始

1.時計とモーションセンサーをペアリングしておきます。ペアリングについては、こちらをご覧ください。

2.モーションセンサーのボタンを押して、電源をONにします。

3.ビルや樹木など視界を遮るものがなく上空がよく見える屋外で、止まった状態でクリップ面を上にしてモーションセンサーを握らないように持ち、GPS衛星からの電波を受信します。
※受信が完了すると、LEDが緑色に点灯します。

4.時計のCボタン(左中央のボタン)を押します。

5.GPS受信完了画面「GPS CAPTURED」が表示されるまで待ちます。
(GPS受信完了前でも計測スタートはできますが、アプリでランニング軌跡は表示できません)

6.時計のCボタン(左中央のボタン)を再度押下すると、アクティビティ計測モードになり計測を開始します。

詳しくは取扱説明書「モーションセンサー(MS)と一緒に使う」をご覧ください。

・アクティビティの一時停止/終了

1.ランニング計測中にCボタンを押します。
ランニング計測を一時停止し、一時停止メニュー画面が開きます。

2.AまたはDボタンを押して、計測していたランニングのデータをどうするかを選びます。
[RESUME]    計測を再開します。
[SUMMARY] 計測結果を表示します。
[SAVE]        データを保存して計測を終了します。
[DELETE]    データを削除して計測を終了します。

3.Cボタンを押します。
[SUMMARY]を選んだ場合、ランニングの計測結果が表示されます。一定時間経過する、またはBボタン以外のボタンを押すと一時停止メニューに戻ります。
データ保存を選択した場合、ランニングの計測結果が表示されます。一定時間経過する、またはBボタン以外のボタンを押すと時刻モードに戻ります。
データ削除を選択した場合、時刻モードに戻ります。

・走行データのアップロード

計測したアクティビティのデータは、アプリとモーションセンサーが接続されると、自動的にCASIOサーバーにアップロードされます。
アップロード中は画面の上部に進捗状況が表示され、完了すると走行履歴やパーソナルコーチなどに反映されます。