【Runmetrix】パーソナルコーチングの作成/活用

パーソナルコーチングは「フォーム改善プログラム」「ランニングプログラム」の2つで構成されており、パーソナルコーチを設定すると、「ランニングプログラム」が誰でも活用できます。
さらにモーションセンサー利用で「フォーム改善プログラム」が活用できます。
パーソナルコーチングは、コーチ画面から設定できます。


・フォーム改善プログラムを作成すると、実施したアクティビティの結果に応じて、フォームスコアの指標や目指すべきフォームの動画など、アクティビティを実施する上でのアドバイスを表示します。

フォーム改善プログラムの作成/活用

モーションセンサーをご使用の場合、パーソナルコーチングの設定後、コーチ画面からフォーム改善プログラムを確認できます。

①目指したい走りでは、現在のフォームスコアとプログラム作成時の平均フォームスコアから、目指すべきフォームスコアとそれに向けてのアドバイスを表示します。

②選択したプログラムの種別に応じて、現在のフォームの傾向や意識すべきフォームについてのアドバイスを表示します。

③動きの改善ポイントにおいては、現在のフォームと目指すべきフォームを動画で表示します。

④設定したからだづくりプログラムの実績を表示します。

からだづくりプログラムについて

・からだづくりプログラムでは、選択したフォーム改善プログラムに応じて、実施したいストレッチやトレーニングのメニューを表示します。

・任意のトレーニングをタップすると、トレーニングのやり方動画と動作の説明を表示します。
スケジュールを登録ボタンをタップすると、目標回数とトレーニングを実施する曜日を設定できます。
スケジュール登録済みのトレーニングはからだづくりプログラム画面の下部に表示され、実施する日になるとホーム画面にも表示されます。

おすすめのシューズについて

分析したデータから、あなたに合ったおすすめのシューズを紹介します。

からだの使い方について

「からだの使い方」では、各指標の元となる体の動きについて、どのような動きかを動画で確認できます。

ランニングプログラムの作成/活用

パーソナルコーチングの設定後、コーチ画面からランニングプログラムを確認できます。
※パーソナルコーチを設定すると、ランニングプログラムが自動的に作成されます。


・選択したパーソナルコーチ設定に応じて、実施すべきアクティビティのスケジュールや、その達成率を表示します。

・ランニングプログラムの期間が終了すると、期間中の達成率を表示します。
新たにプログラムを作成したい場合は、新しいプログラムを開始をタップします。

※「目指したい走り」、「注目すべき指標」、「動きの改善ポイント」を表示するには、モーションセンサーとの接続が必要です。