時計の時刻合わせ (5227)

時計の時刻合わせを始めます

時計の状態を選択してください

針の基準位置を確認します

例) 正しい日時が、2020年3月30日(月)
午後10時10分00秒の場合

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秒針の基準位置を確認します

1.秒針が止まるまで、右上のボタンを約3秒間押し続けます。

ボタンを押し続けても、秒針が1秒ごとに動いたままの場合は、ボタンが利きにくくなっている可能性がありますので、強めに押し続けてください。

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2.秒針が12時位置以外に止まった場合は、右下のボタンを押して12時位置に合わせます。

ボタンを押すと、秒針が1秒ずつ進みます。

ボタンを押し続けると早送り状態になり、いずれかのボタンを押すと止まります。

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時・分針の基準位置を確認します

3.左下のボタンを押して、時・分針の修正に切り替えます。

時・分針が自動で動きますので、針が止まるまでお待ちください。

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4.時・分針が12時位置以外に止まった場合は、右下(進む)または右上(戻る)のボタンを押して、時・分針を12時位置に合わせます。

右下のボタンを押すごとに針が進み、右上のボタンを押すごとに戻ります。

時・分針は連動して動きます。

ボタンを押し続けると早送り状態になり、いずれかのボタンを押すと止まります。

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【針修正のコツ】

早送りの場合、12時に近いところで一旦針を止めてから、小刻みに押して12時位置に針を合わせます。

日付の基準位置を確認します

5.左下のボタンを押して、日付の修正に切り替えます。

日付が自動で動きますので、止まるまでお待ちください。

日付の基準位置は「1」(1日)となります。

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6.日付が「1」に合っていない場合は、右下(進む)または右上(戻る)のボタンを押して枠の中心に「1」を合わせます。

右下のボタンを押すごとに日付が少しずつ進み、右上のボタンを押すごとに戻ります。

ボタンを押し続けると早送り状態になり、いずれかのボタンを押すと止まります。

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【日付修正のコツ】

早送りの場合、「1」の表示が枠の中心に近いところで一旦日付を止めてから、小刻みに押して枠の中心になるように位置を合わせます。

7.左上のボタンを押して、設定を完了します。

時刻モードに戻り、針が現在の時刻まで移動して動き出します。

日付は少しずつ動きます。日付が止まるまでお待ちください。

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5227_flow_C_1-3

現在の正しい日時になっていますか?

時計の時刻合わせが終わりました

電波受信で時刻とカレンダーを合わせます

手動で電波受信を行ないます

秒針が素早く動き出し、「READY」(または「R」)位置で止まるまで、左上のボタンを約2秒間押し続けた後、本機を窓際に置きます。

秒針が電波受信結果を表示後、「READY」(または「R」)位置に移動します。7分ほど、時計を窓際などに置いたままにしてください。

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手動電波受信方法の詳細はこちら

本機を腕からはずし、時計上部(12時位置のアンテナ)を外に向けて窓際に置きます。

安定状態がなるべく長く保てる場所で受信してください。受信時間はおよそ2 ~ 7分です。

受信が完了するまで、時計を動かさないでください。

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受信中は秒針が受信状況を指します。
「WORK」(または「W」):安定した受信
「READY」(または「R」):不安定な受信

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受信が成功すると、秒針が「YES」(または「Y」)位置に移動し、時刻を修正します。
時刻修正後に時刻モードに戻ります。

受信が失敗すると、秒針が「NO」(または「N」)位置に移動します。
約5秒後に時刻モードに戻ります。

受信が失敗した場合は、場所を変えて再度受信をお試しください。

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5227_flow_C_1-3

現在の正しい日時になっていますか?

時計の時刻合わせが終わりました

タイムシフト機能がセットされています

本機は電波受信した時刻よりも、時計を進ませたり、遅らせたりして使用することができます。これをタイムシフト機能といいます。

タイムシフト機能がセットされていると、電波で受信した正確な時刻が表示されなくなります。

タイムシフト機能を解除します

1.左下と右上のボタンを同時に押して、設定を開始します。

秒針が「TS」を指した後、現在の時刻の午前「A (AM)」または午後「P (PM)」を指して止まります。

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2.右下(進む)または右上(戻る)のボタンを押して、時刻を修正します。

右下のボタンを押すごとに針が進み、右上のボタンを押すごとに戻ります。

時・分針および日付は連動して動きます。

ボタンを押し続けると早送り状態になり、いずれかのボタンを押すと止まります。

テレビの時刻表示や電話の時報サービスなどで確認しながら、正確な時刻に合わせてください。特に日付表示および午前/午後(秒針の「A」/「P」位置)にご注意ください。

秒針は停止していますが時計内部では動き続けているので、秒をセットする必要はありません。

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3.左下のボタンを押して、設定を完了します。

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時計の時刻合わせが終わりました

自動電波受信を行ないます

この時計は、定期的に夜間自動で電波受信を行います。夜間、窓際に時計を置いたままにして、電波受信による時刻とカレンダー修正をお試しください。

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自動電波受信方法の詳細はこちら

時刻モードの時刻が下記の自動受信開始時刻になると、1日最大6回自動的に受信を行ないます。
なお、1日1回受信が成功すれば、それ以降、その日の自動受信は行ないません。

自動受信開始時刻

1

午前12時

2

午前1時

3

午前2時

4

午前3時

5

午前4時

6

午前5時

本機を腕からはずし、時計上部(12時位置のアンテナ)を外に向けて窓際に置きます。

安定状態がなるべく長く保てる場所で受信してください。受信時間はおよそ2 ~ 7分です。

受信が完了するまで、時計を動かさないでください。

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自動受信結果を確認するには、左上のボタンを押します。

受信が成功しているときは秒針が「YES」(または「Y」)(成功)を指し、受信が失敗しているときは「NO」(または「N」)(失敗)を指します。

受信が失敗した場合は、場所を変えて再度受信をお試しください。

約5秒間何も操作を行なわないと、自動的に時刻モードに戻ります。

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5227_flow_C_1-3

現在の正しい日時になっていますか?

時計の時刻合わせが終わりました

タイムシフト機能がセットされています

本機は電波受信した時刻よりも、時計を進ませたり、遅らせたりして使用することができます。これをタイムシフト機能といいます。

タイムシフト機能がセットされていると、電波で受信した正確な時刻が表示されなくなります。

タイムシフト機能を解除します

1.左下と右上のボタンを同時に押して、設定を開始します。

秒針が「TS」を指した後、現在の時刻の午前「A (AM)」または午後「P (PM)」を指して止まります。

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2.右下(進む)または右上(戻る)のボタンを押して、時刻を修正します。

右下のボタンを押すごとに針が進み、右上のボタンを押すごとに戻ります。

時・分針および日付は連動して動きます。

ボタンを押し続けると早送り状態になり、いずれかのボタンを押すと止まります。

テレビの時刻表示や電話の時報サービスなどで確認しながら、正確な時刻に合わせてください。特に日付表示および午前/午後(秒針の「A」/「P」位置)にご注意ください。

秒針は停止していますが時計内部では動き続けているので、秒をセットする必要はありません。

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3.左下のボタンを押して、設定を完了します。

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時計の時刻合わせが終わりました

二次電池の容量が少なくなっています。本機を充電してください。

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腕から外したときは文字板(ソーラーパネル)を明るい方に向けて置くなどして、充電を心掛けてください。

腕に付けているときはなるべく衣類の袖が文字板(ソーラーパネル)にかからないように使用してください。

フル充電までの目安時間
・ 晴れた日の屋外で約28時間(1日6時間の充電で約5日ほど)
・ 晴れた日の窓際で約99時間(1日6時間の充電で約17日ほど)
通常、晴れた日の屋外に丸1日ほど充電を行っていただきますと、正常に動作するレベルに回復致します。

充電後、「時計の時刻合わせ」をはじめからお試しください。

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