■ 無線機能

Q3
無線機能は、どのように使用できますか?
A3
スマートフォンを無線でカメラに接続すると、次の機能が使用できます。

自動送信※1,※2 ,※3: Gʼz EYE アプリに登録したカメラで撮影すると、撮影後にカメラに保存された画像がスマートフォンに自動で送信されるように設定できます。
リモート撮影(アプリで撮影する)※1,※2 ,※4 : スマートフォンを使用して、離れたところからカメラを操作して撮影できます。
アプリで画像を見る※1,※2 : カメラ内に保存されている静止画や動画を見たり、スマートフォンにコピーできます。
カメラやオプションで撮影する※1,※2: Gʼz EYE アプリでカメラの設定を変更したあとに、カメラや液晶コントローラー、リモートコントローラーを使って撮影できます。
Scene アプリを活用する※1,※4: Gʼz EYE アプリから直接Scene アプリを起動できます。Scene アプリは画像を高速で表示したり、アルバムを共有したりできる画像管理アプリです。

※1 この機能を使用するためには、スマートフォンに 専用アプリ「Gʼz EYE アプリ」をインストールする必要があります。
対応OSのバージョンは、「Google Play™ 」または「App Store」で確認してください。
※2 画像を送信した後も、元の画像はカメラに残っています。
※3 この機能を使用するには、Bluetooth無線技術に対応しているスマートフォンが必要です。
※4 Sceneアプリは、リプレックス社の画像管理アプリです。画像を高速で表示したり、友人とアルバムを共有したりできます。
・Sceneアプリについては、リプレックス社にお問い合わせ願います。
・Sceneの呼び出し機能をお使いになるには、Sceneアプリのインストールが必要です。
       SceneアプリがインストールされていないスマートフォンではSceneのインストールへ誘導いたします。

重要!
・本機は、Bluetooth無線技術での接続機能および無線LAN接続機能を搭載しています。
航空機内など無線通信の使用が制限または禁止されている場所では使用しないでください。
・スマートフォンの機種によっては、受け取った動画をスマートフォンで再生できないことがあります。
・お使いのスマートフォン、OSのバージョン、ストレージの空き状況によって、動画や静止画がスマートフォンに 保存されないことがあります。スマートフォンで画像を受信したあとは、スマートフォンで保存されていることを確認してください。
・Android端末で受け取った動画を見るには:
“ギャラリー”アプリには動画は表示されません。動画はG’z EYEアプリフォルダーに保存されます。
動画はMP4ファイルに変換されて保存されます。この場合は既存のプレーヤーで再生が可能です。
ただし、一部の端末ではMP4に変換できず、MOVファイルのまま保存されることがあります。
この場合、ギャラリー等には動画は表示されません。動画はG’z EYEアプリフォルダーに保存されます。
再生には、動画(拡張子がMOVの動画ファイル)が再生できる動画プレーヤーが別途必要です。
お使いの動画プレーヤーによっては、動画が再生できなかったり、音声が出ないことがあります。
・他社のカメラで撮影した画像は、送信できません。
・本機は、アクセスポイントモードとしてのみ使用できます。
クライアントモード(子機)として使用できません。

アクセスポイントモード(APモード)とは:
本機がアクセスポイントとして機能し、ルーターなどを経由せずに、スマートフォンやPCなどと本機を直接無線接続することが可能となるモードです。

参考

・無線機能を使用すると、通常よりも消費電力が大きくなります。
電池が十分に残っている状態で使用してください。
・操作可能範囲は、通信環境や接続するスマートフォンの機種によって変わります。

アンケートへのご協力をお願いします。

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