携帯電話からの通知の種類に応じた時計の報知のしかたを設定できます。設定項目は下表a～eのとおりです。

時計の報知動作を設定するには

1.

時刻モードでBボタンを6回押し、セットアップモードに切り替えます。

• 約1秒間[SETUP]と表示された後、時計のデバイス名画面が表示されます。
  

  時計のデバイス名画面

• セットアップモードのまま2～3分間何も操作しないと、自動的に時刻モードに戻ります。
• コントロールマークを表示しているとき、本機はコントロールモードが機能しています。この場合、Bボタンを約３秒間押し続け、コントロールモードを解除してから手順１の操作を行ってください。

参考
手順2は、セットアップモードのいずれの画面からでも操作できます。

2.

セットアップモードで、Cボタンを約2秒間押し続けます。

• [SET Hold]と表示された後、下表aの表示に切り替わります。

3.

Bボタンを使って表示を切り替えながら、順次設定を行います。

• Bボタンを押すたびに、下表のa→b→c→d→e→f→a…の順に表示が切り替わります。

  a. 携帯電話からの通知の報知時間設定

  画面表示	設定のしかた
  a.	Dボタンを押すたびに、報知時間が[2]、[5]、[10]（秒）の順で切り替わります。 Aボタンを押すたびに、振動タイプが[A]、[b]、[C]の順で切り替わります（デモ振動付き）。

  b. 電話着信通知の報知方法設定
  c. メール受信通知の報知方法設定
  d. SNS受信通知の報知方法設定
  e. カレンダー通知の報知方法設定
  f. その他通知の報知方法設定

  b.	Dボタンを押すたびに、アイコン表示が次のように切り替わります。 振動で報知します。 電子音で報知します。 振動と電子音で報知します。 表示なし 電子音および振動での報知はしません。
  c.
  d.
  e.
  f. ※この設定に対応する通知はありません。

4.

設定を終了するには、Cボタンを押します（a～f どの画面表示からでも操作できます）。

• 手順1の時計のデバイス名画面に戻ります。
• a～f いずれかの画面表示中に2～3分間何も操作しなかった場合も、自動的に手順1の時計のデバイス名画面に戻ります。

5.

時刻モードに戻るには、Bボタンを押します。