製品の機能・仕様

Q4
電子ジャーナルの印刷について(インボイス対応時の運用例)
A4
※注意事項
インボイス対応時は、インボイス交付の写しが必要ですので、必ず電子ジャーナルを印刷して保管してください。

電子ジャーナルの印刷について、スマートフォンアプリECR+やレジスターツールを使用しているときと、使用していないときで操作が異なります。

使い方 印刷方法
ECR+やレジスターツール(PCツール)を使用しているとき 電子ジャーナルを点検モードで印刷します
ECR+やレジスターツール(PCツール)を使用していないとき 電子ジャーナルを精算モードで印刷します

点検は電子ジャーナルのデータを消さないため、そのあとECR+やレジスターツール(SDカード)に電子ジャーナルデータを保存することができます。
電子ジャーナルの精算をしてしまうとデータを消してしまうため、そのあとECR+やレジスターツール(SDカード)にデータを保存することができません。


<ECR+やレジスターツールを使用しているときの電子ジャーナルの印字方法>
モードスイッチを「点検」に合わせます。
「58」を入力し「現/預」、「現/預」、「現/預」キーを押すことですべて印字が行われます。


<ECR+やレジスターツールを使用していないときの電子ジャーナルの印字方法>
モードスイッチを「精算」に合わせます。
「58」を入力し「現/預」キーを押すことで印字が行われます。

※印字はこれまでのすべてのデータについて行います。使用状況によっては大量に印字される場合があります。

※明細を印刷するために「ジャーナルスキップ」の機能は使わないでください。


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