※注意事項
インボイス対応時は、インボイス交付の写しが必要ですので、必ず電子ジャーナルを印刷して保管してください。
電子ジャーナルの印刷について、レジスターツールを使用しているときと、使用していないときで操作が異なります。
使い方 |
印刷方法 |
レジスターツール(PCツール)を使用しているとき |
電子ジャーナルを点検モードで印刷します |
レジスターツール(PCツール)を使用していないとき |
電子ジャーナルを精算モードで印刷します |
点検は電子ジャーナルのデータを消さないため、そのあとレジスターツールに電子ジャーナルデータを保存することができます。
電子ジャーナルの精算をしてしまうとデータを消してしまうため、そのあとレジスターツールにデータを保存することができません。
<レジスターツールを使用しているときの電子ジャーナルの印字方法>
モードスイッチを「点検」に合わせます。
「58」を入力し「現/預」、「現/預」、「現/預」キーを押すことですべて印字が行われます。
<レジスターツールを使用していないときの電子ジャーナルの印字方法>
モードスイッチを「精算」に合わせます。
「58」を入力し「現/預」キーを押すことで印字が行われます。
※印字はこれまでのすべてのデータについて行います。使用状況によっては大量に印字される場合があります。
※明細を印刷するために「ジャーナルスキップ」の機能は使わないでください。
インボイス(適格簡易請求書)について(TE-300)