・本機では「戻しモードで一旦全て戻してから( # を使用)、登録モードで再度打ちなおす方法( # を使用)」を案内します。
(TK-2500では #/替 を使用します。以下の操作例は # のところが #/替 になります。)
操作例
「割りばし」と「洋風おつまみ」の売上の中で、「洋風おつまみ」を返品する例です。
基になるレシート
注意事項
「レシート停止」状態で操作せずに、「レシート発行」状態で操作してください。
以下、返品時の操作例
1.モードスイッチの位置を、「戻」にします。
2.基になったレシートの年月日を入力して、#を押します。(例では2023年10月1日のため 20231001 #)
3.基になったレシートの一連番号を入力して、#を押します。(例では一連番号000035)
4.基になったレシートと同じ登録を入力します。例では「割りばし」と「洋風おつまみ」を入力。結果のレシートは以下になります。
5.モードスイッチの位置を、「登録」にします。
6.基になったレシートの年月日を入力して、#を押します。
7.基になったレシートの一連番号を入力して、#を押します。
8.返品された商品を除いて、登録します。例では「洋風おつまみ」を返品。「割りばし」はそのままを想定しています。結果のレシートは以下になります。
以上が戻しモードで一旦すべてを戻してから、再度売上登録しなおす操作例です。
一連番号が印刷されないときは、以下の設定を確認してください。「A」の設定箇所を「0」に設定してください。(「一連番号」を「印字する」に設定)
インボイス(適格簡易請求書)について(TE-2300,TE-2500,TK-2500)